フィリピンライフ「バタンガス海の家」&ドゥマゲティ「ゲストハウス」シエスタカーサ。

バタンガス「海の家」ドゥマゲティ「ゲストハウス」(2019年8月オープンも現在休業中)。現地情報&日々の出来事。

フィリピン暮らし、国内外ダイビング事情。

2020-06-30 11:17:19 | バタンガス「海の家」

ダイビング関連の仕事をフィリピン国内で観察すると、殆ど潰れていない。考えるに「需要」が常に途切れなくある。海外から仕事で来ている方々に取っては、こんな恵まれた場所で「ダイビング」を楽しまない手は無い。確かにその通りで、日本では、先ず夏が短い。冷たい海に潜るのは覚悟がいる、ドライスーツも最近は出て来ているものの高い(12万円以上)、別に保温効果がある訳では無く、単に水が入って来ないと言うだけ(下にセーターを着る)。昔、インストラクターから真冬に潜らなかったらダイバーじゃない!😢極寒の中でウエットスーツに着替えるのは気合と根性が求められた。フィリピンは常夏、一番寒い時が2月の水温25℃(住み始めると、結構冷たい)、8月になると30℃とか裸で潜れるレベル。次に料金、日本だと「講習費」は大まかに8万円、「海の家」での「オープンウォーター」講習費約3万円(送迎、宿泊、食事の全込みで4万円)。日本のショップだと「器材販売」を地味に攻めて来る。実は、大きな収入源なので見逃せないのが実情。フィリピンの場合は「ショップ」を紹介する程度。もちろん、日本の海が好きだと言うダイバーも居るし、真冬の北海道流氷ダイビングツアーも存在する。http://asiacruise77.net/



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