フィリピンライフ「バタンガス海の家」&ドゥマゲティ「ゲストハウス」シエスタカーサ。

バタンガス「海の家」ドゥマゲティ「ゲストハウス」(2019年8月オープンも現在休業中)。現地情報&日々の出来事。

フィリピン暮らし、ダイブショップの開き方。

2020-06-30 06:33:36 | バタンガス「海の家」

一番堅実な方法は、その場所の既存ショップの「インターンシップ」で半年~1年活動。そうすれば地域やゲストの様子も掴めるし、許認可問題も解決する。同じ場所で店を開く分には何の問題も生じない。つまり、スタートは既存店の中からスタートするのが無難。既存店に関しては、インストラクターが高齢(多くのショップでは、オーナーインストラクター形式)もしくは拡張したい場合は特に受け入れ易い。日本人でショップを現地で1からスタートするのは、厳しい問題が多い。「会社名義」娯楽関連事業は外国人単独では「認可」されない、現地パートナーが必要。残念ながら、適任者を探すのは困難、そこで出て来るのが「彼女」か「奥さん」「現地の友人」。確かに1番信頼できるパートナーかも知れないが、お金が絡めば正常心を保てないかも知れない。パートナー絡みの失敗談は尽きない(恐らく他の業種でも、、)。よって既存店内で開業するのが無難、本人の能力はオーナーが見極め済みで且つ指導も付く。マーケッティング(市場)は、違う指向性でアプローチすれば、新規開発も可能(シニアは大抵ネット系が苦手)。次の大きなポイントは「資金」が要らない。設備や、ボート、器材、スタッフ(養成しないと使えない)、宿泊、食事設備、かなりの投資金額になる。現在あるものを共用すれば良い。http://asiacruise77.net/



最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。