フィリピンは、言わずと知れた「常夏」、そして「ボート」は生活にもビジネスにも重要なアイテム。島が7000以上存在する上でボート(バンカーボート)は、メインの交通手段。渡船としての料金は格安、これには理由が有る。一般的に使われているバンカーボート(定員10名)には船検を求められていない。日本の場合だと、検査対象となり費用も掛かる(約16万円)、違反すれば50万円の罰金。その他の保管、建造、人件費も日本に比べれば劇的に安い。よって、乗船代も抑えられる。レジャーに関して言えば「ダイビング」「アイランドホッピング」「釣り」にボートは欠かせない。この業界だけは「ボートフィー」は高めに設定してい有る、つまりは通年で需要がある。ボート維持費も抑えられて且つ利益の見込めるジャンル。
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