3月中旬から始まった「都市封鎖」は、良くも悪くもフィリピン風に迷走中。4月前半頃は気楽に考えていた、5月連休には収まって普通に活動出来る。が、現実的にはアジア「コロナ優等生」から緩やかに下降線。5月も6月も吹っ飛び出口不明、外にも出れず精神的にもプレッシャーMAX。7月に入ると腹痛が酷くなり16日終に限界を迎え病院送り、点滴と診断で出るつもり「頭痛も咳も無しだった」。が、コロナ感染と言う事で入院させられた。大誤算、非常に不味い状況、いきなり隔離病棟で面会謝絶。重症化の欠片も無いのに病院にいい様に操られてる。翌日の請求は12万ペソ(24万円)、傷害保険は65歳以上効かず、ずっと払っているフィルヘルス保険は外人適用外。あまりの進行に声が出ない、家族はテキストで何とかするので治療に専念して(家に払える人は居ないし、今直ぐ売却出来る物も無い)。この地点で「頭はグレーゾーン突入」ここで一旦思考を遮断せざるを得ない。疑わしき人を「真正病人」にする場所に来てしまった、既に遅し。無味乾燥な日々が10日間も続けさられ、ブラックになる直前で解放(屋台の食事より酷い病院食、日増しに衰退)。病院側にすれば、最初の5日間で取れる物は取った(法外な治療費)それ以後は普通の入院費になり旨味が無くなる。退院の言葉は、もう場所をキープ出来ないので「自宅隔離」としますと言い放った。信じられない「まるごとフィリピン」、住むのを選んだのは自分だし文句は言えないけど。*年齢制限の無い海外傷害保険を保有し、もしもの時は事前に保険専門家(日本人)に聞くことをお勧めいたします。https://siestacasajapan.com/
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