コロッと変わる家庭連合

日本人の民族性について

述べなければならない

第二次世界大戦中　軍国主義を

推し進めたのは　軍部だけでなく

マスコミもそうであった

昭和１６年から昭和２０年の朝日新聞が図書館

にあった

それがひどいのである　本当に先頭をきって

戦争を鼓舞している　勝つまでは我慢しましょう

贅沢をする　非国民になってはなりません

そんな調子である

献金しましょう　勝つまでは

我慢しましょう　勝つまでは　よく似ている

献金しない不信仰者になってはなりません

愛国のタスキをかけた愛国婦人会の夫人と連合の婦人が重なる

戦後　朝日新聞はコロッと変わって　赤日新聞になって

しまった

軍国の民はマッカーサーアメリカ将軍を歓呼の声で

迎えた　ことほどマスメディアに弱い民族である

いい加減といえば　こんないい加減なことはない

今後の　家庭連合の展開はここに推測される

王様の言われるとおりである

今まで　サンクチュアリが正しいと思っていたのだ

軍部の大本営発表はおかしいと思っていた

連合の発表はおかしいと思っていたというシックが

現れるだろう

情けない話であるが　かつて日本人がそうしたように

連合もそうなるだろう

しかし　真の信仰者は　事態がどう変わろうと

変わってはならない　心すべきことである