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気が付いた時には 暗闇は去っていた

2019-01-24 19:25:31 | 日記

私が 敵を愛せるかもしれないと

思った瞬間がある

思いもしない 偽りの中に

ほおりこまれて

苦しんでいた

自分のした失敗ではないのに

自分のせいにされ

悶々と 苦しんでいた

あまりに 苦しい

なんてやつだ うそをついてまで

人を 陥れるとは

苦しみながら 夜の 眠りについた

朝に なった

なんと あの苦しみが薄れている

恨んでも 恨みきれないのに

薄れている

そのとき 気づいた

人は 良いことも 悪いことも

こうして 時と共に

忘れていくのだと

神様は 人にこれを与えてくださった

そういう能力が人にはあるんだと

気が付いた

恩讐を 愛せるかもしれないと

思った瞬間であった

恩讐を愛するためには

恩讐となった 出来事を

忘れなければならない

消さなければ ならない

そう いくらりきんで恨んでいても

忘れていく

少なくとも 薄れていく

そして そこに 博愛が芽生える

恩讐であるが 愛することが

できるようになる

もちろん 祈る

気が付いた時には

暗闇は 去っていた

こうして お父様が

私を愛してくださり

愛に包まれていった

 

 

 

 

 


日本国 解放

2019-01-24 13:55:23 | 日記

日本の青年は

キリストを知らない限り

解放されることはない

青春は 正直で事実を

そのままに 率直に見る

おかしいことは おかしいとする

純粋な 精神がある

その精神が 日本を見るとき

なんだ この暗さはと思う

アメリカ帰りの青年が アメリカかぶれする

自由な精神が そのまま日本にはいってくる

そして 苦しみだす

日本の風土に 合わないのである

青年も アメリカの精神が どこから来るのか

知らずに アメリカ風になるので

弱い

キリストに 染まって 来るといいのだが

そうは うまくいかない

日本の中で キリストなしに 自由にふるまう

たちまち つまはじきに なる

日本が 外人を 外人として 排斥する

根幹を 変えないと この 青年の心は

解放されない

キリストがいないということは

どういうことであるか

父なる お父様がいないということになる

神の神殿に おらず 神ならぬ神殿にいるのである

神の神殿を 知らない

しかし 本心が その汚れを敏感に察知する

青年の 純粋な心が それを察知する

しかし 解放されない 仕方がわからない

解き方が わからないので 青年は 暴れる

連合の一世はは 鈍感になって 感知しないだろう

しかし 純粋な二世がいれば 必ず暴れる

あるいは 犯罪に染まるかもしれない

嘘の 世界を受け入れられないのである

かつて 特攻隊で 何度も死んで来い

といわれ 生きて帰った 人がいた

そんなに命が 惜しいかと言われて 罵倒された

しかし 死んでは 国を守れない

彼は 最後まで 生きて帰ってきた

そのうち 終戦になった

終戦当時 多くの若者が ぐれていった

方向を見失ったのである

実は 元から方向は なかったのである

戦前の 日本と 今の日本 大差があるだろうか

ない いまも方向を持っていない

キリストのいない日本は

さみしい日本である

キリスト教すら キリストを

伝えることに 失敗した

遠藤周作に至っては さまよっている

三浦綾子にも できなかった

この 日本を救わねばならない

明るく 強く 優しい

キリストを 伝えねばならない

真の愛を 示してあげなければならない

見せて上げねばならない

 

日本国解放

ハレルヤ ハレルヤ ハレルヤ