相場の運動？

弱気に転換した時が底！これほど確かなものはない（＾＾；；
過去１年強気から弱気になった時が底なんですよね。ほぼ１００％では？
逆に高値で弱気から強気に変るとやられる。

病気が再発か？１２時間以上寝てました。猫が腹を減らしておこす筈なんですが
泥棒をして腹を満たしたらしく袋がずたずたです。


ニューヨークは大巾な下げ、日本は政局とめちゃくちゃな展開を予想して何もしないと決め寝ました。


実は、昼夜が逆転していたので昨日日中寝ないいたので４０時間近く寝ていませんでした。
サッカーの試合を見ようとしてましたがスーと寝て仕舞った。後半は見たのですがこの眠りが悪かった？
その後は寝ようとしても寝付けず朝のニュースを見てから寝て仕舞った。今度は爆睡・・・

以前、仕事で３徹を月に２回平均半年以上したことがありました。その後体調を崩し何軒か病院を
巡ることになった。その時に生活習慣病の専門と言う先生から自律神経障害と言われました。

通院に不便なところでしかも木曜の午後しかいない先生で数回で他の病院へ変えた。
次の病院では、そんな病名はないと否定されネットを検索したら自律神経失調症しか見つからない！
（今は見つかりますが・・・）
その後、体調は戻りましたが睡眠が不規則になりがち、他にも原因不明の発熱や微熱が続いたりと・・・

今の政治は小生の病気と同じなんでしょう？しかし、為替も先々週の予想通り８１円を超えて来ました。
（チャートは今夜21:45までの４本値が最新です）

ハッチの法則が有効と思った矢先に７９円を割る直前まで買われてやられたと思っていた。
今度は、戻り高値を更新して来ました。今度こそ80.60を下限とするレンジの切上げになるか？

円安＝株高の連鎖はそう続かないとは思います。円安は政局の混乱から経済が失速するとのシナリオから
売ってるのではと思うからです。新政権期待なら円安にふれるのか疑問？

この時期の解散は政局の混沌は深まるだけです。自分の任期に拘って反対している民主党議員にお悔やみを！
野田首相の決断は、これ以上引き延し、夏まで行く見込みもないし、仮に衆参同時選挙が出来たとしても
民主党が地上（ここまで支持率下がれば空中とは言えない）分解するのを座して待つだけのこと。

ここで約束を守ったと（遅いけどね）彼の大義は守れる。また、第三局も準備不足の微妙な時期です。
即ち、規制政党３党が生延びる為に談合した解散でしかない。

今日は世界同時株安の様相になってます。多分今夜のニューヨークは反発すると思ってます。
ダウは年の安値（６月）から高値の68.8%を消しました。ヘボナッチ指数を超えてしまったので
止らない可能性はあるけれど、75%の12,441.79まで100ドルです。ここが当面の抵抗線になると思います。

急激な下げだけにそろそろベアーは利益確定の買いに回る頃合だろうが主な理由。
買戻しで何処まで戻るるかにより年初来安値の更新がかかって来る思ってます。相場の運動なので！

２２５も１万円を回復するには８５円以上の円安が必要だと指摘する人がいます。
その意見には賛成です。一層の円安に向うには来週に決定が持越されたギリシャ支援問題や
他の国のストが終息に向う必要があるでしょう。

ギリシャ問題は２０日に答えは出るでしょうが、ストやここに来て景気が減速して来たドイツなど
短期間に解決するとは思えません。これらのことから、昨年の１１月から今年の３月に似た値動きになる
様な気がします。

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