晴れ間の彗星

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【110】トゥルー・コーリング

2010年09月25日 | 映画って本当に…
 この設定には何か「デジャブー」があるのだが、なんだかわかりません。

主人公「トゥルー」まモルグで働く、医大を目指す女性。

しかし、時折、死体が目を開け、トゥルーに「助けて!」と叫ぶ。

すると、トゥルーは1日タイムスリップして前の日に戻る。

手に入れたもう一度の一日で被害者を助ける。

しかし。「ブラックジャック」の「キリコ」のように、

同じ一日さかのぼれる力を持ちながら、運命に従い死者は死ぬべきだという男が出現。

話はやっかいな方に。

しかし、トゥルーの小さい頃、母が殺されたというサブ・ストーリーの展開では、

母親は、トゥルーと同じ力を持ち、死者を助けていた。

それを、同じ力を持ち、死者は死ぬべきと考える父親が母を殺したことがわかってくる。

で、全26話が終わってしまう。

ネットで見ると、20話までが第1シーズンで、第2シーズンが6作だけのようです。

これを見たのは、「ドールハウス」で見たイライザ・ドゥシュクのかわいらしさに魅入られたからです。

しかし、驚いたのは、最終話で犯人と考えていた男の家をおとづれたトゥルーが

ドアをノックして出てきた女性。

「サブリナ・ダンカン!」と思わず叫びたくなりました。

あの「チャーリーズ・エンジェル」のリーダー役「サブリナ・ダンカン」ことケイト・ジャクソン。

「チャーリーズ・エンジェル」1976年。「トゥルー・コーリング」が2003年。50代か?

でも一目で彼女とわかった。端役だったが…




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