エフゲニー・キーシン：リサイタル＃１

３月２０日の日記のつづきです。

なのはなさんのカフェでランチを楽しんだ後、
仕事に行くにはまだ時間があったので、
オットとピーツでコーヒータイム♪ 

カリフォルニアちっく～（＾m＾）

コーヒーを飲んで気を鎮める・・・

というのはですね、今日は、

キーシンのリサイタルなので、

ハマチ夫婦は朝からそわそわと、

落ち着きがないのですwww

リサイタルは夜８時から。
もちろん！！アンコールを最後まで聴いて、
（キーシンのアンコールは長くて有名）、
ハマチはサインをもらう気・満々なので、
帰りはおそらく０時過ぎになってしまう・・・

というわけでアズキは、
シッターさんちに預けて来ました。

今週２度目。＾＾；；

今日のレッスンは５時まで。
それ以降の生徒はキャンセルさせてもらいました。
ちなみにジェイソン社長も、
キーシンのリサイタルのため今日は早退です。＾m＾

渋滞に巻き込まれるwww

想定内でしたけど。
ちょっと焦る～～～～。汗汗汗

オットと二人だったので、
カープール・レーンをすいすい♪

バート駅からハイウェイの渋滞の様子

ラッシュ時はこんなに混むんですね・・・。
ハマチ夫婦はこんな時間に帰ったことないからなあ。 

今週２回目のバート☆

自転車も持ち込めます。

シティホール前駅に着きました。

シティホールの隣はオペラハウス、

そしてデイビッド・シンフォニー・ホール

開演１時間前。
いよいよキーシンに会える！！

つづく

 

 

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スタンウェイ・ピアノを聴く。

３月１６日の日記のつづきです。

今日のピアノソワレ演奏者は１０人。
最後にダニエル氏の演奏があります。

ダニエル氏の演奏も楽しみですが、
ハマチはKさんの（密かな）ファンなんですよ。
仕草や話し方がチャーミングでとってもステキ

パートナーの方がこれまたかっこいいナイスガイで、
美男美男のまさにお似合いカップルです。

そんなKさんはシューマンを弾いてくれました。 

シューマンのAufschwungってなんだっけ。
と思ってたら「飛翔」でした。

ちなみに英語ではSoaringと呼ばれています。
空高く舞い上がるという意味。

この原題（ドイツ語）を「飛翔」と訳したのは、
一体誰なんでしょうね。センスあるー♪

最後にダニエル氏の演奏

最近出版したばかりだというモシュコフスキーの曲集から、
ビゼー：カルメン（のトランスクリプション）を披露してくれました。
超絶技巧～～～～～～～～ 

ピアノソワレ＠スタンウェイ・ギャラリー
無事に終了しました！！

ソワレのコンサート終了後、
ダニエル氏のピアノ伴奏でバイオリンを弾く、
ギャラリーのマネージャー・Mさん。
ベートーベンのスプリング・ソナタを演奏しています。  

今日弾かせてもらったピアノちゃん♪ 

このピアノのサイズは９フット

弦が長い（＝大きい）グランドピアノは、
低音の響きが特に素晴らしい。

今日ハマチは連弾の低音部を弾いたので、
重厚なサウンドのベースを堪能させてもらいました。＾＾v 

下世話な話ですがこのピアノ↑には、
日本円にして約１５００万円の値札が付いていました～。

誰かハマチに買ってー♪

スタンウェイのピアノは・・・

アタシってひょっとしてウマいかも！？

って勘違いしちゃうから困る。
（それだけ音色が素晴らしいってことです。＾＾；）

なるほど。

スタンウェイのピアノを愛用していたホロヴィッツ

指を伸ばして弾く奏法は、
ホロヴィッツ独特のスタイルですね。

これから打ち上げに行きます☆

つづく

 

 

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スタンウェイ・ピアノを弾く。

３月１６日の日記のつづきです。

来ました、SFスタンウェイ・ピアノギャラリー 

通りかかったことは何度もあるけど、
入るのは初めて～♪

今日はダニエル・グラバー氏の生徒の発表会、
という名目のピアノソワレ・定期コンサートでございます。

ハマチブログで以前から紹介していますが、
ピアノソワレはゲイ男性で結束されたピアノの演奏を楽しむ会で、
２ヶ月おきにそれぞれの家を会場にして、
ピアノの演奏会＆パーティを行っています。
（ちなみにソワレはフランス語で夜会という意味）

前回のピアノソワレはハマチハウスで行いました。
ちょうどその日はオットの誕生日と重なって、
いい思い出になりましたっけ。（♪） 

中心となっているピアニストのダニエル・グラバー氏に、
オットが時々レッスンを受けている関係で、
ゲイじゃないオットもソワレに参加しています。 

ハマチはいつもオットのオマケですけどね、
でも過去にダニエル氏のレッスンを受けたことがあるので、
幽霊生徒ってことで出演させてもらいました。＾m＾

言わずと知れた世界のスタンウェイ・ピアノ♪

奥がコンサート会場になっています。

白いスタンウェイ・ピアノは、
ピアノベンチも白！！

これは・・・家を選ぶピアノだなあ。

今日のプログラムと、
ダニエル・グラバー編集の楽譜

え。こんなにお客さんがいるの・・・。

ハマチたちはプログラム１番です。

うひ～～～急に緊張してきた～～～。
買い物なんかしてる場合じゃなかった。

今頃遅いわw 

とかなんとかやってる間に、
ハマチ達の演奏・無事に終了♪

オット作曲の８手連弾による２台ピアノ
楽しかった☆ 

連弾や２台ピアノ等のアンサンブル演奏は、
ピアノソロとは違った難しさがあります。

今日の曲は３楽章から成る長い曲で、
その中に２か所ほどハマチのソロパートがありまして、
そこだけは！ばっちりキメておきました。
やっぱりソロは気持ちいい～～～

つづく 

 

 

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スタンウェイのピアノは最高に弾きやすい。

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エフゲニー・キーシン

リサイタル行った！

キーシンと話した！

握手してもらった！ 

サインももらった！

！！じゃん！！ 

 

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８手連弾・リハーサルデー

３月１４日の日記です。

ハマチハウスの椿の木

花びらがたくさん散っています。

昨日は風も吹いたからいつもより多いような。

これを掃除するのはハマチの仕事。
いつの間にかそういうことになっています。汗

ぴかーん☆

アズキはカラメルで買ったTシャツ着用♪

今日はゲストが来るので、
オシャレしてもらいました。＾＾

あ！来た！

BさんKさん、いらっしゃーい！！

今度の日曜にSFシティのスタンウェイ・ギャラリーで、
オット作曲の２台ピアノ・８手連弾曲を披露するので、
今日はそのリハーサルです。

打ち合わせをするハマチたちの真ん中で、
「うんうん♪」と話を聞くアズキ。
アズキだってチームの一員だもんね。 ＾＾

さて練習開始です。集中集中！！

って時にアズキが「抱っこ抱っこ～♪」と来て、 

オットの膝にぴょん！と飛び乗りました。

アズキは空気が全然読めません。

オットにそっくりwww KY（死語）なところがwww

BさんKさんにあらあら～と笑われたところで、
オットに床に降ろされる・・・ 

拗ねてるよ。ぷぷぷ。（＾m＾）

だってアズキはピアノが弾けないでしょ？

つづく

 

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フルート・レッスン＃１１

３月７日の日記のつづきです。

８手連弾のリハーサルの後は、
ハマチのフルートレッスン！！ 

その後はジェイソン教室へ直行して、
夜８時半までピアノを教えます。
今日のハマチはやたらと忙しい   

さてフルートを練習しようと思ったら、
D先生にもらった発表会用の楽譜を、
ジェイソン教室に置いて来ちゃった・・・。

ハマチの生徒も楽譜を忘れてくるコが意外と多くて、
「楽譜を忘れるって一体どういうこと！？」って思うけど、
これじゃあハマチも生徒のこと言えませんね。（・ω・） 

仕方ない、今日は発表会の曲は練習できないな。

　　　　　　　　　　ピコーン！ 

そうだ！！いつかブログに載せたんだった！！

というわけで今日は、
ハマチブログに載せた楽譜を見ながら、
フルートの練習をしました。
役に立ちますね、ハマチブログ。

それから今度はレッスンブックの宿題。
今日はトリルの練習。

ピアノだとトリルは中級レベルなんだけど、
（モーツァルトのソナタなどで多用しますね） 
フルートは初級レベルで出てくるんですね。へ～

なにぶんハマチはフルート初心者なため、
ぴろろろろろろろろろろ～～～～～♪
と美しく響くはずのトリル奏法が、
ぴこぴこぴこっぴこぴこっぴぴ♪
とガタガタになっちゃうのはご愛嬌。ははは。

聞くのと吹くのとでは大違いですね。
ピアノだと簡単なのになあ。＾＾；

最近のアズキはハマチがフルートを練習していても、 

わおーんわおーんwww

と遠吠えをすることはなくなりました。
ハマチのフルートに慣れてくれたのね。汗 

オットは今日はここで１日ティーチング。
レッスンの合間に他のフルート奏者とのリハがあるそうで、
（こちらの演奏披露は５月の予定です）
その後オットはバートに乗ってSFシティまで行って、
ダニエル・グラバー氏のピアノレッスンを受けるとか。
オットも今日はめちゃくちゃ忙しいらしいwww

それでは行ってきます。

ハマチのフルートレッスンは、
今日で１１回目になりました。

自分で言うのもなんですが、
段々ウマくなって来た気がします。＾＾v
が、多分気のせいです。 がくっ

さて今日は初めて初見演奏の練習をしました。

ピアノのレッスンでも、
初見演奏の練習を必ず取り入れます。
これをやらせると、
生徒の実力が一発で分かるのです。 

優しいD先生は（♪）、
ハマチの知ってる指使いの範囲の曲を選んでくれたため、 
わりとすんなり間違いなく弾けました。
楽譜だけは読めますから。キリッ

ところがD.C.（ダ・カーポ）とD.S.（ダル・セーニョ）を読み違い、
D先生に「あ、そこは」と言われて初めて気付き、
ハマチわっはっは！と大爆笑w 

 

信じてD先生！！ハマチ楽譜読めるの！！ 汗汗汗

D先生の楽譜を借りて発表会の曲を吹いていると、
ハマチの右肩が下がりすぎと言われました。

口元から遠い右手は誰かをパンチするイメージで、
手首に角度を付けずにまっすぐにするのがポイント。
だそうです。ほぉ～メモメモ

D先生：そうねえ、練習して来ない生徒を、
　　　　こうやって殴る感じ？とニヤリ

ハマチ：生徒を殴るのはかわいそうだから、
　　　　オットを殴ることをイメージしてみます。

D先生：ははは～いい考えだわ～。笑

ハマチ：あでも、オットは背が高いからこうなっちゃうな。

D先生：じゃあオットさんの肩を殴る感じでどう？

ハマチ：なるほど、分かりました！！

と二人で（オットを）シュシュッと殴るパンチの練習w

ってこういうこと ↑ ばっかり覚えてて、
今日は肝心のレッスン内容はあんまり覚えてないw

ま、こういう日もあるよね。・ω・

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次回のレッスンの時までに、
発表会の曲を暗譜だって。汗

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８手連弾リハーサル再び

３月７日の日記です。

今日もいい天気！ 

カリフォルニアのブルー・スカイが戻ってきたような。

玄関横の椿も絶好調です。

お見事

この椿が迎えた今日のゲスト：
ピアニストのBさんとKさんのお二人に、

アズキも「いらっしゃーい♪」とお出迎え。＾＾

Bさん＆kさんと会うのは久しぶり！
それぞれの近況報告の話に花が咲きます。
アズキもさりげなく参加してました。笑 
「ボクはねボクはね、」って感じでかわいいでしょ。

さて今日お二人にハマチハウスに来てもらったのは、
８手連弾のリハーサルのためです。 

オット作曲の２台ピアノ＆８手連弾
サンフランシスコのスタンウェイギャラリーで、
この８手連弾を再び演奏することになりました。

リハーサル風景

ハマチ祖母世代のBさんと、
ハマチ母世代のKさん、
ハマチ夫婦とアズキを入れたら、
４世代の「ピアノチーム」。＾＾v

Bさんにはひ孫ちゃんがいて、
８０歳を超えた今でも現役でピアノを弾いています。
Kさんは数年前に癌を患って、
闘病生活を続けてついに克服したパワフルな方。

こんな生き生きとした元気なお二人に、
ハマチ夫婦はいつも刺激を受けます。
「アナタ達はまだ若いんだから！」って言われたら、
オットもハマチもそりゃ敵いませんよ。汗 

この曲は過去２回コンサートで弾いたので、
今日はざっと合わせてリハーサルはおしまい。

それでもちょこちょこっと調整してたら、
（ソナタなので３楽章まであって結構長い）
あっと言う間に２時間経ってしまいました。 

来週もう一度合わせて、
その後本番を迎えます。ドキドキ☆

帰り際にBさんが「本番では何を着たらいいかしら」と、
また衣装の心配をしていて（Bさんかわいいw）、
なんでもいいですよ～とオット苦笑。

女性はそれが一番気にかかるるんですよ。＾＾  

今日も大活躍のピアノちゃん♪

つづく 

 

 

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天気がいいと楽器がよく鳴る。

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フルート・レッスン＃１０

２月２１日の日記のつづきです。

生徒のグレード試験が終わってほっ・・・

としている間もなくやってきました！！
イベント目白押しのビッグウェーブが！！

バタバタした日が続いていますが、
そんな中でのフルートレッスンです。＾＾

ハマチが練習しているのは、
ベートーベンの喜びの歌のオクターブ曲。
先週合格しなかった練習曲です。＾＾； 

おんなじ指使いで高低を吹き分けるテクニック：
これって難しいよねえ。。。

ピアノだと簡単なのにw
ってまだ言ってるw わははw

D先生のレッスンルーム

ハマチは背が高いので、
譜面台をこんなにぐーんと伸ばしてくれます。笑 

ちなみにD先生の背丈はハマチの肩くらい。
そのD先生はレッスン中、
至近距離でハマチの口元をじーーーっと見て、
「下唇をもっと出して！あごを開けて！」
と熱血指導：ちょっとスパルタ入ってます。汗

初心者のハマチに、
フルートの基礎を徹底的に教えてくれるのは、
大変ありがたい＆嬉しいことなんですが、
ハマチの口のすぐ前にD先生の目があって、
いつもハマチはそれが気になって仕方がないw
D先生、近過ぎーーーっ！！
と毎回（心の中で）ツッコんでます。

だからというわけじゃありませんが、
今日はいろんな雑念が混じって、
集中できませんでした。＾＾；；

せっかく覚えた指使いを忘れたり、
ピーwというとんでもない音が出たり、 
ま、こんな日もあるよね・・・。

そうそう今日は、
フルートのキーを押さえる指が、
ピアノの指だと言われて直されました。

一般的にピアノは指の先を使って弾きますね。
（そうじゃない奏法もありますが） 

そのクセがあってハマチはつい、
フルートのキーに当てる指を立てちゃうんですよ。笑

特に口から遠いキーに置く右手の指が、
非常に不自然。だと何度もダメだしされました～。 

ハマチの発表会曲♪
ピアノ伴奏はオットがしてくれます。
超初心者の演奏にプロのピアノ伴奏ですよ？
ハマチったら贅沢ぅ！ 

こっちはト長調の曲（ファ♯）
指使いが覚えられないハマチのあんちょこ付き（笑

ハマチ・デビュー（笑）の発表会は５月です。
D先生に「あのー暗譜ですか？」と聞いたら、
「そうよ、もちろん～♪」

もちろん、、、なのね。汗

音符そのもの・メロディを覚えるのは簡単だけど、
指使いって覚えられるんだろうか。。。
まるっきり初心者のハマチが。。。
緊張してパニクる可能性も大なのに。。。 

そしたらD先生が、
「鏡を使って自分の指がどういう動きをしているのか、
　視覚的に覚える練習をしなさい」
とアドバイスをしてくれました。

なるほど！！

ピアノとは全く勝手が違いますね。＾＾； 

フルートのレッスンを受けてる市民センターの、
カルチャーレッスンのパンフレット

音楽のプログラムの他、
絵画教室やクラフト関係、クッキング・クラス、
日本の習字なんてのもあった！！
 
ハマチはここで日本語のクラスを開きたいんですよ。
そろそろ指導開始、かな？

つづく

 

 

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気がついたらフルートレッスン１０回目。

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フルート・レッスン＃９

２月７日の日記のつづきです。

今日はフルート・レッスンの日。
オットに買ってもらった譜面台を使って、
練習をしました～♪

ハマチは背が高いので、
スタンドがあると楽ですね、やっぱり。＾＾；

はっ！！

後ろから視線を感じる・・・。
そっと振り向くと、

アズキ。＾＾；

見に来たよ。笑

以前はハマチが練習を始めると、
わおーんわおーんと遠吠えしてたのに、汗
おとなしく聞いてくれるようになりました。

今日はベートーベンの歓喜の歌♪
のオクターブ変奏曲がキツい～～～。

ますます指使いが複雑になってきて、
レッスン前にちょこっと練習するだけじゃ、
もう間に合わなくなってきました。
練習はやっぱり毎日しないと、ですね。汗

こんな問題もマジメにやってみる・・・

どう？ハマチ上手になった？

あ。逃げた。汗

今日はハマチハウスじゃなくて、
近所の市民センターでレッスンを受けました。

指使いが複雑になって難しくなってきた～～～

とハマチが弱音を吐くと、
スパルタなD先生に、

You can do it！

と一喝されました。滝汗

ハマチもピアノのレッスンで、
自分の生徒に何度も言うセリフです、これ。
生徒の気持ちがよく分かりました・・・。＾＾；；

今日はモンキーステッカーもらった☆

D先生がレッスンの終わりに、
「ところでハマチさん」
急に改まってなんだなんだと思ったら、

５月に発表会があるんだけど、
どの曲を演奏したい？

ふぁっ！？

↑ ほんとにこんな顔したと思います、ハマチ。汗

「オットさんに伴奏弾いてもらってね♪」

というわけで、

ハマチのフルート・デビュー☆

が決まりました。＾＾v

ただの発表会に出るだけど、
敢えてデビューって言っちゃうwww

会場は隣町の教会だそうで、
「ななな何を着たら！？」とまず衣装を心配して、
D先生に苦笑されました。
まだ曲も決まってないっていうのに。汗
大した曲も吹けないっていうのに。汗汗

D先生が発表会用の楽譜を出して来て、
あれこれ見せてくれましたが、
その中に日本歌曲の楽譜がありました。
荒城の月とか早春賦とか。
（アレンジはアメリカの作曲家）

いつか吹いてみたいけど、
そういう曲にトライするにはまだ日が浅すぎる。
なんてったって初めての発表会だし。
ハマチは身の程を知っているのです。

結局へ長調のエチュード的な短い曲を選びました。
発表会用なのでピアノの伴奏付き。

伴奏してくれるかな、オット。
オットの演奏料は３０分３０ドル＝
１時間の拘束として６０ドルか、、、
などと考えながら発表会の話をしたら、

「もちろんー♪」

と快諾してくれました。
良かった。＊＾＾＊

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ハマチには伴奏譜の方がずーっと簡単。汗

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フルート・レッスン＃８

１月２４日の日記のつづきです。

ハマチハウスに届いた荷物は、
オットが注文した、

ハマチのミュージック・スタンドでした！！ 

そしてフォー・ダミーズのフルートの本まで。汗
これもサプライズでした。オット、ありがとうね。＾＾ 

このシリーズって日本のハウ・ツー本？あれ違う？
とにかく入門書、実用書の類いですね。

ありとあらゆる分野のダミーズが出版されていて、
なかなか役に立つのも多いですが、
以前ブックストアでちらっと立ち読みした、
ピアノの弾き方っていうダミーズだけは、
ハマチ的には甚だ疑問です・・・。
実技系はやっぱりレッスンを受けないと。

なのでD先生にこの本を薦められた時、
え～～～意外～～～と思いました。

D先生も「そうなのよ。（笑）」って。＾＾；；
「ダミーズのくせに（っていうニュアンスだったw）、
　役に立つことが書いてあるのよね」

フルートの吹き方を読む。んじゃなくて、
楽器のメカニックな側面から手入れの仕方、
正しい呼吸法などフィジカル的なことまで、
多岐にわたる詳しい情報が載っているので、
レッスンで教えきれない（たったの３０分ですからね）、
フルートについての諸々の知識を、
これを読んで身に付けなさいと言われました。 

例えばこれ。強弱の付け方。
ピアノとは全く違うアプローチが書いてあって、
今更ながら「へーーーー」と思いました。 

英語が苦手なハマチですが、
料理と犬と音楽の本だけは、
なんとなく読めるんですよ。＾＾；；
興味のないものは全然読めません。がくーっ

スタンドの定位置はあそこに決まり：
ピアノも黒いので違和感なし。 
ついでにアズキも違和感ないですね。笑 

来週はA先生がボイスのリハーサルに来るし、
ハマチのミュージック・スタンドは大活躍の予感♪ 

ピアノにオットが練習しているA先生の伴奏譜がありました。

オットはリハーサルや演奏本番で拘束時間が生じると、
３０分で３０ドルもらっています。（移動や練習時間は含めません）
こっちでもしっかり稼いでもらわないとね～。＾m＾

さてハマチの今日のフルート・レッスン： 

B（シ）♭を含むヘ長調の音階練習をして、
季節はずれの「ジングルベル」を吹き、笑 

先生とのデュエット曲で、
「ウサギの追いかけっこ」とは思えないほどの、
超スローテンポでノロノロと演奏し、笑笑 

今日は特にスラー奏法が上手にできたそうなので（♪）、
良く出来ましたの印にリンゴのシールをもらいました～。

D（レ）の音が出て来てハマチ混乱www
指使いが！！！大変！！！

低音F（ファ）の音がなかなかうまく吹けないでいたら、
（どうもハマチは唇のフォームの作り方が悪いらしい）
「低音が出難いフルートもあるからね。ちょっと貸して」
とハマチのフルートを試し吹きしてくれました。

F～～～～F～～～～FFF～～～～♪♪♪

これがまた温かくてとーってもいい音が出ましてね、
「フルートが悪いんじゃないわよ。ハマチさんのせいよ」

先生、的確www 

ところで、
ハマチがひーひー言ってる生徒のグレード試験：
フルートにもあることを知ってしまい・・・。

子供だらけのピアノの試験と違って、
フルートは大人の生徒の受験者が多いそうで、
来年はハマチも受験することになりました。 イェイ！

グレード試験合格の証明書があれば、
フルートを教えるときに役に立ちますからね。＾＾v 

とか言って音楽理論のテストで落ちたりしてwww
教えてるのにwwwシャレになりませんからwww

 

 

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