11月1日の日記のつづきです。
今日は初めてのフルートレッスンです!
気合い入ってます=3=3=3(鼻息)
ハマチハウスからすぐの大通りにある、
市が運営するカルチャーセンター:
日本で言う市民センターみたいなところ。
表門側にダンス教室のできるホールがあって、
ハマチは以前このホールで行われた、
バイオリンの発表会を見に来たことがあります。
オットの自宅教室のピアノ発表会もここで行う予定。
ここではダンスや楽器のレッスンの他、
クラフト関係などのカルチャークラス、
大人向け各種講習会なども開催中:
ハマチは将来ここで日本語教室を開講しようと、
密かに目論んでいます。^m^
入り口にピアノのベンチがありました。
な、なんなんだ、これは一体・・・。
ピアノにタツノオトシゴが描かれているのも分かりませんが、
そもそもピアノにそれも鍵盤に座っちゃいけないでしょう。汗
ロビーで待っていたらD先生の車が見えました。
ちょっと緊張~~~~
今日ハマチが使わせてもらう練習室は#2
D先生はよくオットと一緒に演奏する音楽仲間で、
フルート講師歴の長いベテラン先生です。
レッスンは30分。
まだハマチは教本を持っていないので、
今日はフルートだけを持ってきました。
ハマチはネブ大で音楽教育を学んだ関係で、
フルートのグループレッスンを受けた経験があります。
そこでは「フルートの教え方」を重点的に習ったので、
演奏法については詳しく教えてもらえませんでした。
期末試験も「フルートの最初のレッスンの実技試験」
(先生の前で初心者にフルートを教える)だったし。
ハマチがフルートを習うのはズバリ、
フルートを教えるため。
5年くらいD先生に着いて修行して、
準備ができたらフルートも教える予定です。^^v
実はすでに予定の生徒もおりまして、、、
そういうわけでいっちばん最初のレッスンで、
先生がどういうアプローチをするのか興味があったので、
ハマチは敢えて運指の練習などをせずに、
まっさらな初心者のままで行きました。
さていよいよD先生のレッスン開始です。
まずは腹式呼吸の練習(まずはそこからか~とハマチ感心)、
シャボン玉を使って息の調節の仕方(なるほど!とさらに感心)、
それから壁に掛けてある鏡を使って正しい口の形の作り方、
と、ここまでですでに10分経過:
フルートをジョイントする手ほどきを受け、
いよいよフルート演奏♪と思ったら、
今日のレッスンは頭部管だけと言われて、
すぐに解体する練習。しょぼーん。涙
「絶対にキーの部分を握って解体しないこと」とD先生。
メカニックなフルートのキーは繊細な部分ですからね、
これはネブ大で習いました。^^
それから頭部管だけを使って、
ひたすら正しい音を出す練習。
こ、これがなかなか難しい。汗
正しい角度&適切な息の強さで吹く加減が全然分からない。
これは人に寄って違うそうで(口の形とか息の出し方)、
先生みたいな艶のある音を出せるようになるには、
相当な時間がかかりそうです。
次のレッスンまでの宿題は、
頭部管を使って音を出す練習だけ。
楽譜を買って来た方がいいですか?と聞いたら、
「正しい音を出す練習が先です。」
まだ早いってことですねw
そしてD先生は申し訳なさそうに、
「ハマチさんが楽譜を読めるのは分かってるんだけど、
初心者用の教本を使ってもらっていいかしら」
もちろんですーっ!!
いちおハマチもその道の専門家なので、
基礎がどんだけ大事か分かってますからね。^^v
最後の5分で使った頭部管を掃除+
分解したフルートをケースにしまう練習→
あっという間に30分経過。早っ!
さて。レッスン代がいくらかまだ聞いていなかった。汗
昨日メールでD先生にレッスン時間の確認をした時、
レッスン代を聞いたんですよ。
でもそれについての返事がなかったので、
もしや?と思ったらやっぱり、
「オットさんにタダで伴奏してもらってるからいいわよ~」
そう言うと思った。汗
でもそれとこれとは別です。キリッ
受付で他の生徒のレッスン代を聞き出して、
持って来たチェックでレッスン代をきっちり払いました。
D先生が貸してくれた頭部管の模型
正しい位置に息を吹き込むと、
真下のスクリューだけが回転するそうです。
来週までこれで練習しなさいと言われました。
こんな便利な物があるんですね。^^;
2階のゲストルーム兼ハマチ部屋は、
しばらくフルート練習室になりそうです。
そうだ、譜面台と鏡も買わなくちゃ~♪
↑常にカッコから入るハマチ:
まだ正しい音も出せませんけどwww
つづく
♪ ♫ ♪ ♫ ♪ ♫ ♪ ♫ ♪ ♫ ♪ ♫ ♪
ランキングに参加しています。
腹筋も鍛えとこうかしら?
(また違う方向に・・・汗)
ポチッとよろしくね♪