11月17日の日記です。
いよいよオットの国際フランツ・リスト・ピアノコンクール
コンクールは9時開始:オットは6番目の演奏です。
会場のアズサ・パシフィック大学
日本語みたいな名前ですが、
もとはスペイン語だそうです。
音楽学部ピアノ練習室の注意書き
「コンクール出演者のために練習室のドアを開けておいて下さい」
と書かれています。
右も左もピアノ練習室
この雰囲気、懐かしいな。
オットは出番までの1時間ほど、
ここで練習しました。
~~~オット、無事に演奏終了
合格者発表の時間まで学校内を歩きました。
今日は週末なので閑散としています。
あそこはインターナショナル・アフェアズかな。
ネブラスカ大学ではハマチもさんざんお世話になりました。
ヤシの木はもともとロサンゼルスの植物だそうです。
ハイビスカス!?この時期に咲くんだ~~~(驚
ウマいそうです。^^
結果発表の時間です。
どきどきどきどきどきどきどきどき
・・・残念ながらオットは落ちてしまいました。
がっくり~~~~~~~~~~~
ま、仕方ない。
出演者全員にアラン・ワーカーの本が渡されました。
アラン・ワーカーはカナダのリスト研究の第一人者で、
今日のコンクールの審査員として、
わざわざカナダから来たそうです。
このコンクールではいろいろなカテゴリーがあって、
(年齢などによって分けられている)
それぞれの優勝者は、
日曜日のリストコンサートに出演できることになっています。
さらにリストの曲で30分のコンサートプログラムを弾く、
というカテゴリーの優勝者は、
ハンガリーのリスト音楽院に招待され、
そこでリスト・コンサートを開くそうです。
そのためにハンガリー音楽院からも関係者が来ていたそうですよ。
そうそうオットの恩師:マーク先生には会えませんでした。
当初は審査員として名前が載っていたのですが、
忙しくなってキャンセルしたそうです。がっかり。
オットの弾いたスタンウェイ
入賞できずマーク先生にも会えなかったオットはがっくり:
(ハマチももちろんがっくり・・・)ですがこの後、
オットにアラン・ワーカーから、
とってもステキなプレゼントがありました♪
つづく
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