2月16日の日記のつづきです。
今日は生徒のピアノ・グレードの試験日。
先生達はそのお手伝いに駆り出されます。
それはボランティアと言う名の強制労働:
だって「ボランティア」ができなかったら、
ペナルティとして1人400ドル(約4万円)
徴収されるんですから。
こんなボランティア、聞いたことない。汗
でもまあ1年に1回のことなので、
ハマチ夫婦は修行仕事だと思って参加しています。^^;
2人で8万円支払わされるよりはマシですからね。怒
さてハマチ夫婦の今年のお仕事は、
試験を受けに来た生徒を迎え入れるホスト役。
ハマチがホストする試験会場に着きました。
オットは別の会場へゴー
今年は静かな住宅街の中にある、
とあるピアノの先生の自宅教室でした。
ハマチは朝9時から午後1時まで、
ここで生徒のホスト&試験監督の先生の補助を行います。
この家の先生は今日は不在。
試験監督の先生も時間に到着しました。
ハマチもけっこう緊張するんですよね。
生徒とも会ったことないし監督の先生とも初対面だし。
受験する生徒の方が緊張してるけど。^^;
試験会場のリビングにピアノが2台どーん
ハマチハウスと同じ配置ですが、
3倍くらい広いリビングでした。汗
ハマチは玄関横の待合室で待機
レッスン待ちの子供向けの本がぎっしり!
ハマチの今日の任務(笑)は、
試験の時間にやってきた生徒の名前を確認して、
生徒が持って来た楽譜を整理して試験部屋に送り出すという、
いてもいなくてもいいような簡単な仕事です。
それなのにホストへの注意書き?が色々書いてあって目眩がする。汗
わざわざ余計な仕事を作っているとしか思えない・・・。
今年の受験生はこのエリアだけで500人いるそうで、
ハマチの生徒は8人受験します。ああ心配だ。汗
って今さら心配しても遅いんですけど。
この会場にスケジュールされているのは午前中だけで12人。
午後は別のホストの先生が来ることになっています。
これは生徒の演奏評価表
試験監督の先生が試験の様子を細かく記載して、
後で各先生に送付されます。
これが実は恐怖なのです。汗
生徒への評価というより、
先生へのお叱り通知って感じ?汗汗
結果として合格してても、
この曲、全然ダメー!!
って書かれてたりしますからね。汗汗汗
ま。合格しちゃえばこっちのもんだ。^^;;
午後1時。やっと開放されました!!
オットが別会場から迎えに来てくれて、
すぐに帰ることにしました。
この先生宅・・・
リバモアのアウトレットモールの近くなんですよ。
でも今日はまっすぐ帰宅です。
ハマチハウスまで高速に乗って1時間:
かわいいアズキが待ってるので。^^
ランチにパネラブレッドのドライブスルーで、
サラダとスープを買って帰りました。
つづく
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