7月30日の日記のつづきです。
先日D先生に渡された、
年季の入ったトリオの楽譜:
一生懸命練習して行きましたっ
ハマチはいまだに高音域が苦手なので、
音色の問題はまだまだあるにしても、
指使いだけは!としっかり練習したんですが。
先生を前にするとどうも指が動かない。
知らずに緊張してるんでしょうねえ。
なんとか演奏し終えて(息も絶え絶えw)つい、
「ウチで練習してたときはもっとウマかったのに!」
とハマチの生徒がよく口にするセリフを、
D先生に吐いてしまいました。汗
はいはい~、ってハマチ聞き流してたけど、
生徒の言うことはホントだったんですね。
今では気持ちがよくわかる。笑
ま、D先生にしてもだ。
ハマチがたった1週間で完璧にできるとは、
全く期待してないでしょうからね、^^;
「グッドスタートよ」と言ってくれました♪
ハマチねえ、自分では気が付かなかったけど、
キーに当てる指を立てすぎなんだそうです。
そう、まるでピアノを弾くみたいに・・・
フルートはもっとこう、
指の腹でキーを抑えるんですってね。
言われてそうやってみると、
確かに運指が楽な気がする。
でもすっごく違和感があるんですよ。
(ハマチの大きい)頭では分かってても、
指が「違う!そうじゃない!」と叫んでいるような。
そして気を抜くといつの間にか指を立てて、
理想的なピアノを弾く手の形になってる。笑
四歳のときから言われ続けてたことだからね。
長年のクセはなかなか抜けませんな・・・。
D先生おススメのテクニック教材
モデルのコの指もフラットですね・・・。
挿絵が怖いって先週も書きましたが、
もっと強烈なのがあるんですよ。
体を柔軟にってコラムにはこんな絵。
柔軟すぎる。汗
フルートのトーンについての説明にはこれ。
バイオリンの男性が「ボク音ハズレてる?」
それに対してチェロの男性が「イエス!」
子供向けの教材なのに、
なんかブラックだよね。
こんなん夢に見そうやん。汗
初心者用と謳ってるくせに、
なにこの複雑な指使い。
これを出来るだけ早く吹けと。
こういう楽譜を見る度に、
ピアノだと簡単なのにぃ~と思ってしまう、
ダメダメなハマチ
極めつけはコレね。汗汗汗
このページ、本の一番最後のページなんですよ。
夢も希望もない。 まさにホープレス。
こちらハマチのフルート教本
やっと8分音符に入りました。
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