先日の高大での講義はアーティストを迎えての講義
JAZZの講義とパフォーマンス 楽しみにしていました
演奏者 ピアノ 木畑 晴哉 ベース 時安 吉宏 サックス 河村 英樹
三人ともそうそうたる経歴の持ち主 本来ならこんなとこで聞けるはずもないのに、、、
で 三人の掛け合い面白くて まずそれぞれの楽器についてのうんちく話や 質問された事への返答
木畑氏がMCで絶妙の進行 時安氏の飾らないトーク 河村氏のはにかんだとこも素敵
で サックスのリードは、竹でできてるのかと思っていましたが葦でできているんですって
ひと箱 5枚入りで2500円 一枚500円ですがフィットするものがほとんどないとのことでした
自分で作ったらいいと思うんだけどね
コントラバスのトリビア アコースティックなものなのにスピーカとアンプ持ってきてました
聞くと名前は忘れましたが発信機が本体についてあって弦を鳴らすと電気信号となってアンプに入り
スピーカから聞こえてくるんだって
木畑氏の曲つくりは1週間缶詰で作るんだって
それまでに聞いた音楽から感銘を受けたものが頭に残っていて参考にするとか。。。
JAZZらしく演奏したり歌うのは三連符を意識して演奏すればいいとの事
あと他の楽器とのセッションでは大体コード進行が決まってるからその時の気分で演奏するんだって
喋りが1時間 演奏1時間 やっぱり生演奏はいいです
こんなに距離も近くてホントに至極の時間を過ごしました
ジャズって良いな~ 今度いっぺん聞いてみようと思う僕でした