何かがあって「そうかそりゃ大変やわな。でも 頑張ってって」よく言うんだなこの言葉
便利な言葉やわ～～～
あれあれ 「お疲れ様です」人の疲れに 「お」 だけじゃなく「様」までつけて・・・
というフレーズ。斎藤和義「おつかれさまの国」
まあ 挨拶の常套句みたいなものだから軽いんだよね
本当にその人の苦しみや痛みを知らないくせに軽く、時には上から目線で「頑張って」ってさ。。。
僕もしょっちゅう言うからね
よくよく考えたら 何も知らないくせに頑張ってってどうなの
あ～めんどくさいこと考えずに「明日から頑張れ俺」
最後の願いは人類が平和でありますようにとか 家族が幸せでありますとかじゃなく
死ぬ時は痛みもなく眠りに落ちるように終わりたい、そしてその時までは意識があり言葉も発することが出来ればいいなと思っています
きっと来てくれたみんなに「いままで ありがとう。みんなのお陰で良い人生だった。じゃあねお先に行くで」と言いたいのです
それが理想だけれど人生そううまくはいかないことも多いので予め、、、
（お世話になった皆様 ご迷惑おかけした皆様）皆にはお礼の手紙を書いておこうと思っています
それはともかく 最後はこのように締めくくれたら最高の人生だったわと思うんだけどね
投資と投機
色々言われていますが僕は下記の説明が良いなと思います。。。
「投資と投機の大きな違いは、目的と期間です。
投資の目的は、売買による値上がり益を得ることや、長期で保有することで株であれば配当金・株主優待、不動産であれば家賃収入等で利益を得ることです。
さらに、税金の軽減やインフレヘッジ等資産の保全目的で運用されることもあります。
一方、投機の目的は、投機先の価格が上がるか下がるかを予想して短期間で値ざやによる利益を得ることを目的として、株やFX、仮想通貨等に資金を投じます。
投資は、長い目でコツコツとお金を増やしていき、
投機は短い期間で大きな利益を得ようとするものです。」
確かにそのとうりですね
でもね僕も投資のような投機に近いこともしています。。。
株売買してるのですが若い時は仕事があるのでほったらかしてました
損得で言えば少し損しました
で 現役ではなくなり時間もあるのでそれなりにやり始めました
この十年では、プラスマイナスはおそらく少しだけ+で まあ 配当や株主優待で得しているのだと思います
その間 そりゃ欲をかいて大きくマイナスしたこともありますし反対に高騰して儲けたこともありました
そんな経験をしてあまり危ない橋はわたらないけどハイリターンを狙う時はそれなりに冒険しています
健全な長期的投資もいいんだけど先が短いので知見を活かして少しだけハイリスクハイリターン
儲けた分は再投資せず使ってやろうと思っていますが捕らぬ狸の皮算用にならぬようにね
とはいえ 儲かったとしてもかたい僕だからちほんの少ししか儲からないと思うけどね
今まで通り塩漬けの壷があちらこちらに転がってるんじゃないかな
同窓会旅行も２日目 九老スカイタワーからとれとれ市場に行って
小学校の名前が同じ 明倫小学校で記念撮影して帰途につく予定です。。。。
移動はタクシー高齢者にとってありがたい交通手段です
タクシー呼んだんですがなかなか来なくてやっと来てくれた運転手さんにそのこと言ったら、、、
朝は高齢者が病院通いに市から補助が出ているのでタクシー使うんでタクシーが忙しいとのこと
確かに交通手段がよいとは思えない街だからタクシーは重要な移動手段やわ
で 九老スカイタワーに 上から見る舞鶴湾とってもきれいでした
タワーの中にはカンコレのキャラクターがお出迎え いいね
その後 とれとれセンターでお昼を食べて西舞鶴駅に
あと時間があったので明倫小学校や再建された田辺城も見学 公園にもなっていていいところです
当主は細川氏 細川ガラシャとの関係はいかに・・・
で 僕が行きたかった明倫小学校に
勿論後者は鉄筋の建物 でも昔の面影は門にありました
で その後 駅前でお茶して S君に見送られ特急舞鶴１０号で無事全員帰途につきました
体調も悪く大変でしたがいい思い出になりましたよ
後の皆さんは知らんけど
まづは腹が減っては戦が出来ぬデス
事前に調べていた卑弥呼というお店に向かい地魚お造り定食ご膳を頂きました
さすが海のそばの舞鶴新鮮なお造りがメインで船盛です
昼間に飲むビールも美味しいし
僕はノンアルだけれどね
とっても美味しく頂き 赤レンガ建物群に徒歩で移動
なんでも昨日今日とカンコレというイベントがありゲームやアニメ好きの若者でいっぱい
後で調べると 艦船擬人化ゲーム「艦これ」でした
擬人化したのが可愛い女の子でいいよね おじさんも嵌りそうやわ
レンガ群の建物を見学 舞鶴の歴史も勉強して女性陣はお土産買いまくり
これらの建物は倉庫としても使われていたので港に荷揚げされたものがレールの上を輸送されてた後ですね。。。
港まで移動 艦艇が係留されている湾をクルット一巡りの説明付きの観光船に乗船します
掃海艇が２隻見えます。知ってました 船体の外側は鉄製ではなく木製又は硬質プラスチック製です～～
機雷の除去のためにそうしてるそうです
で早速湾内を３０分ほど案内人の話を聞きながら遊覧 １０隻ほどの色々な艦艇が係留されています。。。
イージス艦や海自の警備艇もまじかに見られて でも周りが海の日本 その海上防衛 警備を担ってくれている自衛隊
海自の職員に感謝です。
舞鶴は湾内の地形がよいため軍港として最適なんですって
だから海軍基地の街になったんだけど～～～
そりゃそうやけどね
