浜松市が、主に事業所が対象となる発電能力10キロワット以上の太陽光発電の導入件数(4月末時点)で日本一となったことが、経済産業省が6日公表した市町村別再生可能エネルギー発電設備の導入状況で明らかになった。
同省によると、国の再生可能エネルギー固定価格買い取り制度に基づく太陽光発電設備の導入件数は、10キロワット以上で1位が浜松市の1709件、2位が岡山市の1371件、三位が名古屋市の1332件だった。
主に住宅での太陽光発電が対象となる10キロワット未満は、浜松市が4696件で三位。一位は横浜市、二位は名古屋市だった。
発電容量では、大規模太陽光発電所(メガソーラー)の導入が最も進む大分市が1位。浜松市は70508キロワットで3位にとどまった。
中日新聞 2014年8月7日付け(朝刊)
同省によると、国の再生可能エネルギー固定価格買い取り制度に基づく太陽光発電設備の導入件数は、10キロワット以上で1位が浜松市の1709件、2位が岡山市の1371件、三位が名古屋市の1332件だった。
主に住宅での太陽光発電が対象となる10キロワット未満は、浜松市が4696件で三位。一位は横浜市、二位は名古屋市だった。
発電容量では、大規模太陽光発電所(メガソーラー)の導入が最も進む大分市が1位。浜松市は70508キロワットで3位にとどまった。
中日新聞 2014年8月7日付け(朝刊)