みなさんこんにちは。竹内精肉店3代目です。
昨日のつづき・・・
そして銀座4丁目を左折した辺りから、スピードが極端に下がり、給水所で
ストレッチをしたりして大幅なタイムロス。
まだまだと前に進むと、このコースの難関、佃大橋が。歩きたかったが、せっかくなので
この難所を歩幅も小さいが走りきり、隅田川からの北風に直撃されながらも豊洲まで進む。
結局35Km~40Kmは1Km8分近くを要し、目標のサブ4はほぼ不可能。
40Km地点でちょうど4時間に。しかしここから前を向き腕をふり、最後の力でゴールを
目指しました。
そしてついにフィニッシュ。4時間14分43秒。
(3年前の東京は4時間34分51秒。フルマラソンベスト4時間0分27秒)
東京マラソンは35Kmからが本当の勝負どころ。
35Kmからどれだけ失速を防ぐかが勝負の分かれ目。
練習でLSDを頻繁にすれば乗り越えられる壁だと思う。
この大会の素晴らしいところはやはりボランティアの方々。
ランナーに対して全力でサポート、応援してくれて大変心強くなれました。
沿道の方々にもスプレーをしてもらったり、チョコを頂いたり、妙に美味しかったのが
コーラでした。疲れに炭酸いいよ。
こんな感じでランナー、ボランティアそして観衆が一つになれた日でした。
毎年出場できるかわかりませんが、東京マラソンはこれからも自分の目標レースであり
その目標に向かってランニングを続けていこうと思います。
東京マラソンのポイント
○品川を折り返した後、中間点の日比谷まで向かい風に変わる。
さらにビルの日陰になり体が急激に冷え込む。
特に手、指先が寒く感じるので給水時は手を濡らさないように。
○前述の通り、35Kmからがこのコースの勝負となる。
○ギャラリーの看板もポイント。中間点で「速度注意、あと半分あるよ。」と書かれた
手作り看板を目にしたがペースを落とさずそのままいき失速した・・・
30Km地点では「本当のマラソンは30Kmから」と。
今度の日曜日は駅伝があります。
体調を万全に臨みたいと思います。
昨日のつづき・・・
そして銀座4丁目を左折した辺りから、スピードが極端に下がり、給水所で
ストレッチをしたりして大幅なタイムロス。
まだまだと前に進むと、このコースの難関、佃大橋が。歩きたかったが、せっかくなので
この難所を歩幅も小さいが走りきり、隅田川からの北風に直撃されながらも豊洲まで進む。
結局35Km~40Kmは1Km8分近くを要し、目標のサブ4はほぼ不可能。
40Km地点でちょうど4時間に。しかしここから前を向き腕をふり、最後の力でゴールを
目指しました。
そしてついにフィニッシュ。4時間14分43秒。
(3年前の東京は4時間34分51秒。フルマラソンベスト4時間0分27秒)
東京マラソンは35Kmからが本当の勝負どころ。
35Kmからどれだけ失速を防ぐかが勝負の分かれ目。
練習でLSDを頻繁にすれば乗り越えられる壁だと思う。
この大会の素晴らしいところはやはりボランティアの方々。
ランナーに対して全力でサポート、応援してくれて大変心強くなれました。
沿道の方々にもスプレーをしてもらったり、チョコを頂いたり、妙に美味しかったのが
コーラでした。疲れに炭酸いいよ。
こんな感じでランナー、ボランティアそして観衆が一つになれた日でした。
毎年出場できるかわかりませんが、東京マラソンはこれからも自分の目標レースであり
その目標に向かってランニングを続けていこうと思います。
東京マラソンのポイント
○品川を折り返した後、中間点の日比谷まで向かい風に変わる。
さらにビルの日陰になり体が急激に冷え込む。
特に手、指先が寒く感じるので給水時は手を濡らさないように。
○前述の通り、35Kmからがこのコースの勝負となる。
○ギャラリーの看板もポイント。中間点で「速度注意、あと半分あるよ。」と書かれた
手作り看板を目にしたがペースを落とさずそのままいき失速した・・・
30Km地点では「本当のマラソンは30Kmから」と。
今度の日曜日は駅伝があります。
体調を万全に臨みたいと思います。