例えば、
(1)メンバーのみのオンライン読書会→Wi-Fi、アプリをインストールしてもらうなどの皆さんのインフラ整備が必要。
(2)子どもにオンラインブックトークor読書会に参加してもらう(常連の子に郵送でお知らせ)→ネット環境のあるご家庭に限られ、親御さんの手伝いなど手間がかかる。
(3)YouTubeで文庫の本の紹介や読み聞かせ→著作権、出る人の顔だし問題(お面をかぶるとかどうか)
(4)いつも来てくれている子にハガキを送る(文庫にあるオススメ本のことや、再開したら待っているよ、など)→どのくらい手間がかかるか。親御さんが迷惑?
(5)空気清浄機(3~4万円くらい)、書籍消毒器(70~80万円くらい)を購入(完全に防御できるわけじゃないけど気持ち的に多少安心できるかも)→高額すぎる。換気すればいいのかも。
※(2)~(3)は、できればネットなどを遠ざけ読書してもらいたいという常日頃の考えに反するのでどうか。しかしどうせテレビやYouTubeを見続けるような状態なら、双方向でできるオンライン会話は子どもが話をしたいという発散の場になるのでは。
とか、つらつら考える日々です。
できない人に合わせてやらないんじゃなく、できない人になんとかサポートするのがベストなんでしょうけど、そこまでしてやることなのかとまたぐるぐるしたりしてます。
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