伝え方の達人としてちょこちょこ極意を挟みつつ、佐々木さんの仕事ぶりやプライベートを切り取っています。コピーは何十と考えて床に並べて精査する、クライアントには自分の押しは押しつけず、感性とプロジェクトの目的に沿ったものかを基準に考えてと勧めるくだりはなるほどと思いました。
が、
2人のお嬢さん(4歳、1歳だったかな)と綺麗な奥さんがいらして、家族にはちっとも伝わってない様子が可笑しかったです。
プロポーズの言葉、奥さんはそれじゃないと思っていたとか、娘(4歳)に泳ぎを教えようとするけど娘は頑として聞き入れないとか。トライアスロンをやって取ったメダルを次女の首にかけようとするけど爆泣き拒否されてだっこをせがまれるとか。
佐々木流伝え方の極意に「ギャップ法」がありまししたが、これも、ですかね。番組のつくりが。何にせよ、微笑ましい。そういうところが印象に残りました。
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