翌日、まだ風が強いなか近くの川辺を散歩しましたら、水位がギリギリでした。危ない危ない。
前々日（10日）は、夜8時に買い物に行ったらパンがまったく無くなっていて、ミネラルウォーターもゼロ。肉などもガラガラ。焦りました。
翌朝（11日）は出かける予定があったけれど遅れてもいいやという気持ちで朝パンを買いに行ったらありました。パン以外にもさとうのごはんとかカップ麺とか、普段買わないものをいっぱい買ってしまい。何かに煽られていた感じ。でも、腐るものではないし、いいかなと。そのまま防災グッズのストックになりました。
その他、お風呂や洗濯機、キャンプ用の2Lタンクに水を溜めたりと色々やりましたが、どうも家の者は台風をなめていて動きがいまひとつ。窓ガラスに養生テープを貼るのだけ、「私が怖がるから仕方なくやって！！」と言って無理やりやってもらいました。
夜は、高齢者など避難に時間がかかる家庭は小学校に避難しておくように放送がありました。もう雨脚がだいぶ強くなっていたので行きませんでしたが、こういう時、家族と非難レベルの意見に相違があったら大変だなあと思ってみたり。
携帯に何度か、○○川が氾濫危険水域を越えたと国土交通省からの警報があり、その度にドキドキ。昼間から心配でずっと頭痛がしていて、気疲れしてしまったせいか、23時頃寝たあとは夜中に警報があっても朝まで起きませんでした。
眠れないだろうと思っていましたが、対策と心配だけでほんと疲れてしまったんだろうなあと。
