花日和 Hana-biyori

北欧神話のメモ

そういえば、「はじめての北欧神話」は、名前とか関係性が一読では覚えられなくてメモをとりながら再読したら面白かったです。

書き出すと理解が深まるというより、全然分かんないまま読んでいたのね~書いてみてやっと理解したわという感じ。

例えばロキの3人の子供たちなんか、別にまだ何にもしてないのに醜い姿とか予言が出たからみたいなことで虐げられてるじゃん…とか。こりゃ巨人族が神を恨んで敵とするのも当たり前でしょ。

それから、この神話に限ったことじゃないと思いますが、何かを得るためには何かモノを対価にさしだすという場面がよく出てきました。

それも色んなファンタジーでよくある場面で、先日読んだ「約束のネバーランド」もそうでした。

何かしら、けっこう苛烈に痛い犠牲を差し出すのは、どうしても欲しいものを得るためには、それだけの覚悟が必要ってことでしょうか。


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