8月11日20時近くの出来事
この日はおばちゃんは骨折の疑いでわんずはトイレだけのご近所散歩
何故か春が興奮
公園の茂みから何かを引っ張り出し鼻でつんつん
すると鳴き出す
にゃんこの鳴き方
あまりの小ささにびっくり
つぶしてしまいそうで急いでにゃんこに詳しいご近所さんに相談
どうも17時位に道路上で居たそうで
あまりの小ささに人工保育は無理だとあきらめて
お母さんが迎えに来るのを待っていたそうでした
迎えに来なければ淘汰されるしかない
人には育てられないもの
可哀相だけど野良猫の運命なのでしょう
もう迎えに来ないし
弱って居るし
開院時間ギリギリセーフで病院へ
低体温だし
ミルクも飲まないし
体重は71g
へその緒が付いていた
弱っていたので何とかお願いして預かって頂いた
助からないかもって
でも、見つけなければ亡くなってしまったのだから
助からなかったとしても
暖かいところ眠りにつければ
それは良かったなって思いました
その後大雨
交通事故にも遭う事なく
カラスの餌食にもならず
この子はラッキーだわ
あとは生命力にかけるのみ
そんな事がありました
今思うと
春は命の恩人だわ