後日に書いております
エリーちゃんが大好きなふわふわボール
あいんどっくさんにどこかにストックがないものかと
以前に問い合わせをしていたら
輸入元に再入荷やストックなどを探してほしいと依頼してくれたり
アメリカなどにて探してくれていたそうです。
それで入荷したそうで早速
車に付けるウンチパック
大型犬だと1匹分かな？
2～3個付けたい感じ
このかたは破壊活動が好きみたい
ちょっとびっくりしているカーロは参加しません
カーロって本当に良い子なんです
アルミのクールボードが大好きなカーロですが
硬くて関節に床ずれが・・・
カーロ君にはウォーターベットを！
まだお水は入っていません
気に入ってくれたかしら？
今のところはアルミボードの上が6割、こちらが2～3割、残りは床で寝ています
輝かしい新潟市土産品最優秀賞のお品を頂きました
ルレクチェと言う、洋なし
液体、流動物が恋しい今日この頃
とても有難く頂戴します
いつも申し訳ないです、ありがとうございます。
ご近所さんであった事をたまたま最近知ったラブくん家
まだカーロとシンちゃんが一緒にお散歩出来なかった頃
お散歩にご協力下さるとおしゃって
一度だけカーロと弟ちゃんでお散歩をご一緒して頂いた事があります
その後はカーロ達2匹同時にお散歩出来るように成り
ご一緒する機会も無かったのですが
最近のショート散歩では可哀相で
今日は馬鹿力のカーロのお散歩をお願いする事にしました。
弟ちゃんは地元で有名な悪徳ペットショップで
（トリミングショップがあるに、毛玉の出来た犬、汚れた犬を放置したり、生体犬を景品にしていたこともある）
狭いショーケース内でのガラスをたたかれたショック
ショーケースに納まらなくなったらフロアに出され触られ放題
そんな環境に7ヵ月齢まで置かれ、このままでは処分か繁殖場戻しか
そんな時にたまたま見てしまい迎えられたそうです。
そうやって社会化期を過してしまったので
幼少期のフラッシュバックがあるようで時折パニックを起こすそうで
1年半経ってもお散歩はママさんでないと駄目だそうです。
ペットショップで壊されてしまった子ですがママさんが献身的にお世話をされて
トレーナーさんにも付いてもらい改善しているそうです。
このママさんに出会えて弟ちゃんは救われました。
ママさんは弟ちゃんとの生活で築かれた経験がお有りなので
犬の気持ちがよくお分かりになるのでしょう
カーロはもちろん、シンも馴染むのに時間が掛りませんでした
ご挨拶の時は背中の毛を立てていたけれど
この顔
満足
僕ちんもお願いしますとカーロ君
おやつだ！
真剣なカーロ君と
シンちゃんはとっても可愛いお顔だったそうです
また一段と進歩したシンちゃんなのでした
ラブくんママさん、シンちゃんのリハビリにご協力と
カーロのお散歩ありがとうございました
沢山の人や犬を見慣れれば
怖い事も無くなるし、追い払う必要も無いんだと思えるように
成れるのではないかな？
皆さんにご協力頂いて初めて克服出来る事
助けて頂きありがたいです
おまけ
ふたりの間も進歩？
カーロもシンシアも甘えん坊の可愛い犬たちです
里親様募集中です
昨日からの高熱で
散歩はスペシャルショートコース
1日3回行っていたのに2回に
でもこちらの不調を分かっているんだと思います
とても大人しくしている
椅子に座るのもだるくて
床に座っているものだからまとわりつく
シンちゃんは独占欲が強いようです
触ってほしくて、手を止めるとマズルでぐいぐい
そのままなら良いんだけれど甘咬みに発展していく事もある
夜中まで良い子でいたのだけれど
今朝は床に寝そべる私に甘咬み
その後、何を思ったのか
マローボーンを齧っているカーロの頭の上にスニーカーを運んで載せた？？
心の狭い（いや、怖かったんだと思う、そんなユーモアのある犬では無かったもん）カーロは怒り
きゃ～！
喧嘩勃発
力が入らないのに辞めてよ！
2匹の首根っこを押さえて、カーロをサークルに入れ事無きを終えました。
初めての喧嘩です
今までは常に目を光らせていたので危なそうになったら介入して喧嘩になった事はなかった
喧嘩はカーロ優勢でした。
若いもんには負けられん！とは思っていないようだった
自れの力をわきまえているようで偉い
今度喧嘩したら介入しないでおこうと思う
噛んだら痛いんだとお互い気が着くよ
そんな風に思えるのは
今日の喧嘩も咬んではいなかったし
仲裁した私の事も咬まなかった事
喧嘩をしてお互いの痛みを知れば
痛みが分かるようになるはず
動けない私にまとわりつくの画像
洗濯バサミが欲しい
間違って放さないかなと真剣な顔で見つめるカーロ
いつも真剣なカーロ君ですが真剣レベルが高くなると舌がでます。
分解させたのでパーツを1つもらった
はむはむ
犬は飼い主の変化を敏感に感じ取るでしょう
だから飼主は心も身体も健康でなければいけませんね
人は年を取り、確実に体力は落ちるもの
以前は大丈夫だったからと鷹をくくっていました。
飼主が居なければ生きていけないペット達
ペットの幸せは飼主あってこそ
皆様、猛暑の疲れで不調などありませんか
ご自愛下さい
カーロもシンシアも里親様募集中です
お昼の散歩
今日は涼しい？
うちは西日が入るのでエアコンが効かないのです
だから日中は17～18℃設定
今日は外が涼しいからエアコンが効きすぎるのね
室温23.5度にしてもまだ寒い
もしや熱が有るのかな？
38.8℃（汗）、見なきゃ良かった
先々週は外仕事で大汗、熱中症ぎみだったけれど
トイレもないから水分もそこそこに我慢していた
犬の散歩も大汗かいていたし
先週のシンの通院日にはついに血尿
途中コンビニトイレに寄りながら通院
犬用の常備薬（抗生剤）も底を尽き
新薬は処方箋が要るから、お店では漢方薬しか買えない、
漢方薬でだましてきたけれど
血尿は止まったり、再開したり・・・
そして2日前の日曜日の深夜
痛い、これは腎臓なのか？膀胱なのか？
眠れなくて起床、痛くて呼吸も苦しいけど何とかお散歩
夜中に起きていたから日中は眠くて昼寝
するとあらま、どういう事？
あんなに痛かったのに痛くない
朝はネットでやっている病院を探そうと思っていたのに
これって結石なんだろうか、場所が痛くない所に納まったってことね！
で追加の漢方薬を買って様子見を
いつも喉元過ぎると暑さ忘れる典型の性格なんです
やっぱり座ると痛い、お腹の脂肪が内臓を圧迫しているからだね
怪我は気合いで治せるけれど
内臓はプロにお願いするしかなさそうです
明日こそ病院に行こう
それで思った事
やはり、里親様には
一人暮らしの方、高齢な方はお断りしようと思いました。
もしも状態が悪くて入院なんてことになったら
誰かにお世話にならないといけない
飼主さんが亡くなって残った犬は親戚が愛護センターに持ち込みなんてことも
よくあるケース
処分されなくても
飼主以外と暮らすのは、犬も慣れるまで可哀相だもの
ここはカーロが落ち着ける場所
シンちゃんは私のそば
場所を移動しながら
日中はほとんどの時間を寝て過ごします
基本的にシンちゃんはサークルに進んで入らない
人のそばが良いから入らないのか？
人が入れば付いてくるかもしれないけれど
今日の夜のお散歩は20時ちょっと前
日が沈むのが早いから遅い時間だと錯角するけれど
まだ早かったのだった
失敗
暗くて見えなかったんだけれど
公園で放し飼いの小型犬がこちらに走って来るでは有りませんか
きゃ～！
大声で、犬が苦手なので捕まえれ下さい！抱いて下さい！
近くに来たら噛んでしまうかもしれないです、お願いします！
こちらは必死、真っ青だったのですが
飼主さんはキョトン、何でこの人はこんなに興奮しているんだろう？？
そんな感じで、すぐには捕まえれくれない・・・
遊びたくて走って来たので、カーロをおとりにして
ワンちゃんをカーロのそばに誘導したけれど・・・
やはり、ゴールデンはみな優しい犬だと皆さん先入観を持ってしまうのだな～
シンちゃんはカーロがそばに居た事や散歩で遠くになら犬を見慣れてきたので
以前ほどの興奮はありませんでした。
私は心臓バクバクでした
だって小型犬なんて噛み場所が悪ければ亡くなってしまう
こちらが注意していても運が悪ければ巻き込まれてしまう
交通事故みたいなものですね
関節の為には土や芝の上を歩かせたいのだけれど
なんたってこちら地方はアスファルト舗装だらけだから
公園に犬が集中してしまう
やっぱり深夜か早朝に行くしかないかな
ふたりはもう仲間です
今日はパソコン内のファイルを見ていて
6月頃のブラックシスターズの動画を再生してしまったの
あの子達はすごい声をあげてバトルをしていたから
シンちゃんはその声と画像で興奮スイッチが入ってしまった
サークルに入れようとしたら抵抗したので
慌ててカーロをサークルに避難させました
足と手を集中して狙うのですよ
興奮スイッチが入ったのは2日ぶり
前は激しかった、でも最近の興奮スイッチは激しくなかったし
訓練の成果が出て居てスワレ、マテで冷静さを取り戻し
納まるのも早かったのだけれど・・・
今日は犬の声とあって興奮が大きくて
聞き入れてくれませんでした
口にサンダルを突っ込んで
怒りの矛先を転嫁して
私への甘噛みは納まりました。
穴があきませんから甘噛みなんですが
強いです、痛いです
犬に対して
どんなトラウマがあったのだろうか？
怒りたい犬に出会っても
人や違う犬に八つ当たりしないように成れれば
生活を送る上では問題ないように思います
八つ当たりを無くすのが課題ですね
ブログ
遡って抜けていた7～8月の出来事や撮り溜めていた画像を追加しました
4月と6月もアップしていなかったので追加していたのだけれど
子犬のバトルでシンちゃんの興奮事件勃発
6月分は途中なのでそのうちに載せます
子犬達、今見ても呆れるほどのお転婆さんでした
シンちゃんが怒るのも無理はない
後日に書いております
冷蔵庫の前に立つと
いつの間にか
こんな風にやって来るの
その箱からいつも食べ物が出てくるんだよね！
ずっと目で追わないで！
私のです。
シンちゃんは今まであまりお座りをしませんでした
アイコンタクトが出来るように成ったせいか？
それとも痛み止めのお薬が効いているせいか？
お昼のおやつです
シンちゃんはお手も出来ない
教わって居なかったのかもしれないけれど
あ座りしても股関節が良くないからずるずるっとお尻が持って行かれ
伏せのような姿勢に成ってしまう
だから前肢には体重が掛っていると思います。
この体勢でお手は難しそうだから教えません
食べ物も前肢を使いません
カーロは？
上手に前肢活用
熊さんみたい
前肢で抱えるかっこうは後姿もとても可愛いのですよ
いつも笑顔のシンちゃん、いつも真剣なカーロ君
どちらも何とも言えない可愛さです
ふたりとも
里親募集中です
エリーちゃん
大好きなふわふわボール
ママが探して買ってくれたの
夏休みはお泊まりに連れていってもらったのよ
良い子だったわね！ってママが褒めてくれたの
苦手なドライブも酔わなくて行けたのよ
後日に書いております
ふたりは距離を保って相手を気遣って過しています
カーロは避難中なのかしら
この距離は緊張するね
少し慣れたら
私とふたりきりの時と同じ動きごろんごろんをカーロが始めた
安心してね！
いつもと一緒だよ、ぼくはいつもこうしているんだ！
と表現してるのかも
シンちゃんも何だ？危険かも！から
何しているの？に変わってきたね
距離が近くなったね
私のそばです、右手にシンちゃん
左手にカーロ君
おやつを見せたら、こんなに距離が縮まった
おやつが無くても
もうこの距離
シンちゃんはカーロとの距離が近く成り過ぎたり、怖くなると小さく「う～」と言います
きちんと「嫌だから来ないで！」と表現するので
カーロはそれ以上は近づかないし、自ら遠くへ移動します
お互い争いたくないものね
カーロも安心して眠れるようになりました
気が着くと触っておくれの視線
カメラを向けると
カメラを噛もうと突進する
なんででしょうか
平和に暮らせています
後日に書いております
2日間
こうた君のお家でお世話に成ったカーロ君
お世話に成ったのに
またまたおみやげを頂戴してしまいました
左はアカナ
このフードに変えたら
良いウンチが出るようになったそうです
分けて下さいました
左がアカナ、右がオリジン
このまま何事も無く
フリー生活を送れますように（祈）
昨日から
こうた君のお家でお世話に成っているカーロの事は
こうた君のママさんがブログに綴って下さっています
こちらです↓
とっても良くして下さっていて
迎えに行っても帰りたくないと車に乗ってくれないかもしれない
サチコさんありがとうございます
サチコさんのお蔭で
カーロが居ると出来なかった
シンちゃんのシャンプーとサークル廻りの掃除ができました。
センターに居た頃とは別犬
サラサラコートに成ったシンちゃんを見てやって下さい
朝のお散歩風景
名前によく反応します
今までは遠くに犬を見つけると道を曲がってしまったり
大声でこちらに来ないでください！とお願いして回避していました。
ワンコの近くに行く練習もしてみた
小型犬、更に同じ方向を向いている犬
少し興奮
この後、柴犬とすれ違ってみた
お互い5ｍ巾道路の反対を歩きすれ違いました。
柴犬には珍しく挑戦を無視出来る大人しいワンちゃんでしたが
やはり興奮して画像を撮る余裕なし
家の中では
カーロが帰って来たら2匹をフリーにする予定
サークルも狭くしました。
興奮したら分けないといけないから
今後もサークルにはお世話に成ります
ノエルちゃんが居るみたい
なんか似ている
パソコン前に座ると脇の下からマズルで腕をグイグイ持ちあげ
構ってよ！触ってよ！と訴えます
のんのんに顔もだけれどそういう行動もそっくり
どの子も椅子の廻りに来たがります
シンちゃんも同じ
キャスターでひきそうになります
人のそばが好きなんだよね
家事をする私のストーカーでした
昨日はシャンプーもドライもとても良い子でやらせました
お尻とシッポのブラッシングは嫌々
弱点の股関節廻りは触られたくないのかもしれません
嫌々から甘噛みスイッチが入ってしまいましたが
1度だけでした
その他はとても穏やかな子でした
これならばカーロと一緒に出来そうです
ひとりっこをやってみたから
色々と確認することが出来ました
こんな機会与えてくださった
こうた君家の皆さんに感謝します
後日に書いております
この日はカーロを預かって頂く前に
早起きしてふたりのお散歩
戻ったら、初めて一緒に過させてみました
疲れたし、暑くて、そばにいても怒る気にもならないし
今まで並んでお散歩して来た直後だから、
その流れで寄りそわせるには
こういう時がチャンスです
いつもだったら擦る寄るカーロは
シンちゃんに気を遣っているようです
カーロは争い事が嫌いです。
甘えん坊のシンちゃん、膝枕が大好きなんです
近すぎると緊張するね！
お口の感じがノエルちゃんにそっくり
顔も似ているのですよ
と言う事は
ノエルちゃんに似ている
ヴァン君にもロビン君にもデュリックス君にもシンちゃんは似ていると言う事かもね？
シンちゃんがビクッとするとカーロも反射的に逃げる
カーロもシンちゃんも性格が似ているのでしょう
とてもビビリ、争いたくないから距離を置き
怖くなると威嚇する
たぶん、子犬の時期に他犬と接触した事がなく社会化させて居ないのでしょう
その後も犬と接触させなかったのだと思います
そのように飼われて出来てしまった性格
カーロは重傷に成る前に飼主が捨ててくれたのでビビリ程度で納まっているし
他犬とも馴染めるように成っている
しかしシンちゃんは9年もかけて出来てしまった性格ですから
ゆっくり焦らずですね
こんなに成る前に是非捨ててほしいです
ゴールデンは噛むタイプの犬種ですとシンのセカンドオピニオンで診て下さった先生に言われました
私もそのように思います
だからゴルはみんな優しい犬と先入観も持たないでほしいと思います。
繊細で怖がりの子が多いから追い詰めるとそうなるのだと思います。
心ある人間でしたら追い詰めませんから良い子のゴルが多いけれど
心無い人に飼われると噛むように成るのでしょう。
シンも追い詰めなければ良い子です、優しい子です。
カーロもシンの年齢まで、前の飼主の元に居たらシンのように成っていたでしょう。
シンはカーロのその後を見ているようです。
その前にフィラリア性で亡くなって9歳まで生きて居なかったでしょう。
カーロは早く捨ててくれてありがとうと元飼主に言いたいです。 
日本は狂っているとシンの相談をしたドックトレーナーさんが言っていました。
作る人、売る人、買う人、飼主
講習と試験に合格しないと飼えないような
法律を作ってほしいです。
飼主も迎えたけれど自分では手に負えないと分かったら
速やかに里親さんを探すようにしてほしいです。
それをサポートする法律も出来たら良いな。
終生飼う事が責任ある行動だとか
途中で放棄する人に対して皆さんは揃って責めますよね
絶対そんな事はないと私は声を大にして言いたい
お願いだから壊す前に
手放してあげて！
犬は飼主を選べません
一生耐えて、その環境から逃げ出す事も出来ません
何の為に動物を飼うのか
動物達の声を聞きとってあげて欲しいです
ご自分が飼主として適正なのか考えてほしいです
簡単に買えるから衝動的に手に入れてしまう
動物を迎える前に考えるべき事なのですが・・・
かんな家でお世話をしていた子猫ちゃん5匹
可愛い子、健康な子から家族がみつかり
残っていた黒3号ちゃんは鼻炎の為にママが手厚くケアしていましたが
随分良くなり、目出度く迎えて下さるご家族が見つかりました。
みんな幸せに成る事が出来ました
応援ありがとうございました。
ご近所さんには大変お世話になり里親さんを紹介して下さり、募集のチラシを貼らして下さって
さらにお知り合いにもチラシを貼らせてもらえるようにお話して下さったり
また、ワン友さんのつぶちゃんのお店、へちまこさんが教えて下さったお店、動物病院
皆さんがチラシを貼らせて下さる場所を提供して下さいました。
皆様ご協力ありがとうございました。
ママさんが報告に来て下さいました。
かんなママさんとシンちゃんのツーショット
ママさんの事は初対面でも全く問題なし
犬の気持ちが分かるから扱いがとてもお上手です
こうやって、ひとりでもシンちゃんが信用できる人が増えれば
人はみんな優しくて良い者だと安心出来ようになると思います。
縄張り意識が強いシンちゃんなので外でご対面
私達が立ち話をしていると
私を知っているおばあちゃまが愛犬とお散歩中
シンちゃんは犬が苦手なので近寄らないでほしいとお願いしても
ワンちゃんを連れてこちらに近付いてこられ、慌ててこちらが離れました
見た目は今まで居た優しいゴル達と同柄ですから
無理もないのだけれど・・・
その後に来て下さったUさんも
同柄のカーロに対するように
シンちゃ～ん！！と抱きしめポーズ
焦りました
すぐに背中を向けてもらいまして
事無きを終えました。
・・・・・
犬が大好きなかんなママさんは猫も好き
猫がだ～い大好きなかんなパパさん
パパさんは子猫や助けを求めて迷っている猫ちゃんを何故か発見してしまう
（この前はネズミホイホイにつかまっている猫ちゃんも助けた）
発見したらもちろん助け、お世話もするけれど
やっぱり細やかなケアが必要だからママさんがお世話をする事になる（笑）
お二人ともとてもとてもお優しいのです。
今回は親猫ちゃんが何と子猫を連れてきたそうです。
ママ猫は賢いですねパパの所に連れてくるのだもの
そうしてパパが助けてお世話を始めたそうですが
やっぱり途中からママが面倒をみていました
ママ猫はのらちゃんなのですが少しずつ手なづけて避妊手術をしてあげたそうです。
そうやってご夫妻は何匹もの猫の不妊をしてあげています。
ママ猫は手術の後も子猫にオッパイをあげるためにパパさんのお部屋に通い続けたと聞き
すごいお家だとびっくりしました。
家の外に猫小屋を置いて外猫の世話をされているお家は見た事も聞いた事もあるけれど
お部屋を外猫に解放している程の猫好きさんははじめて
こちらの地方は猫が多い、多すぎる
餌を与える人が多すぎる、餌を与えれば栄養状態が良くなり繁殖を繰り返し
猫だらけなのである。
生まれても病気になったり交通事故にあったりカラスの餌になってしまったり
生存は過酷なのに、そんな運命をたどる野良猫を増やす結果となる。
当然、大人に成るまでに淘汰される数は多いです
でも生まれる数の方がずっと多いのでやはり増え続ける。
餌だけ与えるのではなく
TNR活動に力を入れて
そしてのら猫を増やすのではなく、数を制限し、生活の質を確保して
地域猫として育ててほしいと願います。
TNRとは
Trap ：トラップ（捕獲器）で野良猫を捕獲すること。
Neuter ：ニューター（不妊手術のこと）。
Return ：リターン（元の生活場所に戻してやること） 又はRelease。
地域猫とは多くの人を巻き込んで、地域の合意の上で猫を外で飼うという考え方で、
合意が形成されていないと地域猫と呼ぶことが難しい。
地域猫は飼い猫と同様にエサを与え、排泄物を処理し、健康面の管理も必要になる。
猫の数をコントロールするには、人道的なTNRの手法が用いられています。
猫繋がりで追記です
里親募集サイトから、騙し取られないように注意！と情報が届きました。
無謀に繁殖させる人、捨ててしまう人
更に虐待する人
みんな、狂っています
以下ご覧に成って下さい
虐待か、猫１２匹死なせる 広島の男性「粗相をしたので」 県警捜査
