後日に書いております
kaiと春の食事について
一日に必要なタンパク質量は
春達の体重からすると60g位
春は成長期
kaiは痩せている
という理由で2割増し位でよいのかな?タンパク質72g
これは、いいかげんな飼い主目線
日本食品標準成分表
に蛋白源のタンパク質量が載っています
牛・馬の赤身、とり胸肉ならば一日に350~400g
家は一回300gだから過剰だわ
一回200gで良さそう
いつもは量りもしないんだけれど
手作りってどうやるの?
と聞かれ
書き出してみました
やっぱり多いみたい
今はこうしています
お腹の調子も皮膚の状態も問題なし
このまま継続して頂いても結構ですし
それぞれのお家のやり方に、少しづつ移行して頂ければと思います
野菜
無農薬、有機野菜が良いのと思います。
スーパーに有る物は買っていますが
こだわる方はNETで産地直送の無農薬野菜を買われるのが良いかもしれません
本当は生のままスムージーにするのが
消化に良し、ビタミンも熱に破壊させなくて良いのでしょうが
春が生野菜が苦手なもので加熱しています。
kaiは最近ではキャベツの芯をかじっているので生でも行けそうです
なので、今は野菜煮込みですが
生野菜スムージーに是非、挑戦していただきたいです
こんな感じ
使う野菜
舞茸、しめじ、キャベツ、白菜、安納いも、ナス、さつまいも、ブロッコリー、にんにく、ごぼう、大根、もやし、小松菜、ミズナ、 ニンジン
いつもはもっと少ない種類です
保存食用に大量に買ってきました
人間と同じ食材で、ネギ類だけ除けば、特別に用意しなくて良いと思います。
いつも大抵入っているのは
人参、きのこ、ブロッコリー、キャベツ、かぼちゃ又はさつまいも
1食分は生野菜で200g分位
緑黄色野菜:淡色野菜:芋や根菜=1:2:1の重量比
いつも2匹分×(朝・夕)=4食分を一度に作ってしまいます
緑黄色野菜200g
根菜と言うんだろうか?、200g、にんにくは1/2~1/3かけ
淡色野菜400g
刻む
ごぼうとナスはしっかりあく抜き
キャベツは他の野菜に火が通ったら最期に入れ
乾燥わかめをすりつぶしと黒ごまを投入
小松菜、ミズナは火を止めてから入れ
野菜煮込みの出来上がり
今は2匹居るので1日分、4食分を毎日作りますが
春だけの時は1度に沢山作って一回分ずつ冷凍保存
電子レンジで熱く温めて、冷凍お肉と混ぜ与えています
今日のお肉は牛
脂身が多い時は捨ててしまいます
春はお肉300g位、赤身肉とハツと同量位
アキレス1個と子牛骨付きキューブ2~3個
ゲッ400gちょっと多いかな?
kaiは痩せ気味で運動量が多いからお肉は350g位、春と構成
計りがおかしい、450gになるはず
野菜は2匹とも同じ位の量、
生野菜の時に約200gの分量を野菜茹でたもの
野菜は肉の6割以内が良いそうだから
300gの肉ならば180g以下なんですがそのあたりは適当です
鰹節を載せて
お肉が解凍するようにお湯も追加
すみません
やっぱり多いわ
いつもは器の8分目
肉も野菜も多すぎなのでもっと少なく
お肉は朝晩同じ物
一週間で
牛、馬、鶏、牛、羊、鶏、鹿
たまに豚や気まぐれに変わったお肉や魚も登場します。
本当は魚をもっとあげたいのですが新鮮な魚が手に入りにくいので
良しとしてもらっています
肉ではなく魚をメインのタンパク源にしてずっと手作り食になさったお家では
大型犬なのに15歳まで生きたというお話をお聞きしました
多頭でみんなです
お魚、良いですよね
出来ればウチもやりたいです。
わんこのお肉屋さんはよくあるのに
わんこのお魚屋さんは見たことがありません
ナッツさん、やらないかな?
サプリは単品でアルファルファとケルプを与えています
その他に朝はビール酵母4錠にビタミンE1粒
夜はビール酵母4錠に魚油1粒、又は亜麻仁油1粒
ローズヒップも混ぜるのですがごく少量でないとご飯ごと放棄する春
ヨーグルトに混ぜたり、騙せる量に限界があり
うちは野菜も加熱だしビタミンCが足りなそうです
仕方ないですね
ふたりとも食べるのが下手くそ
というか汚い
マット敷いても毎回洗わなきゃいけないから、ペットシートも不経済
汚すだけ汚させてハイター水で拭ています
お肉はネットで
なみかたさん
財政難ゆえにこちらも利用させて頂いてます↓
GENーmeatさん
買っています
手作りごはんは本村伸子さんの本を参考にしていますが
手抜きしてアレンジしています
本村伸子さんも BARF も
イアン・ビリングハースト博士のレシピが基本なのだと思います
手作りしたいけれどどうして良いのかわからない方は出来合いの生食が売っています
今は加熱野菜の我が家の2匹ですが生野菜OKの子には
↓このお店の食事が我が家と近そうです
新党
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iharb
↓ローズヒップはこちら
香詩苑