まったくもう
って今更言われたって
そもそも「反省」って言葉はシンの辞書にはないんだよね
」
興奮すると訳が分からなくなるんだと思う
シンは記憶が無いんだと思う
自分が咬んだ事も分かっていないんだと思います
分かっていたらやらないでしょう
私が何に怒っているのかも分からないんだと思う
だから反省は出来なくてもしかたない
簡単に犬を信頼しないでくださいね
こんなに穏やかに成ったけれど
こんな事がきっかけで、攻撃される事もあるんだと
咬まれるとこんなになります
そんな事を知って頂きたいと
また、間抜けでドジを踏んでしまったと呆れてもらって
笑ってもらってもいいなと思って載せたんですけれど・・・
そんな、軽い乗りでして
沢山コメントを頂いてびっくりしました。
色々とコメントを頂きまして、実際にその場を見学して言ってほしいと思ったご意見もありましたが
経験に基づいた参考になるご意見、本当にありがたく、これからの対処に役立てたいと思います。
コメントありがとうございました
個々にお返事させて頂くべきなのですが、この場でお返事と変えさせてください。
当時者に成ってみて分かったのは
こういう性格では犬も辛いと思うけど人間だって辛いんだってこと
良くしてあげたいし、人間だってハッピーになりたい
私がショックだったのは
殴った訳でもないし、ひっぱたいた訳でもない、ナイロンリードが当たった位では
痛くもないと思います
風は切ったから、叩かれると思って
過去に殴られた事があってその事を思い出して
その時の痛みに対しての攻撃だったんだろうか?
しかし、たかがと思ったこんな事で
これほどまでに攻撃をされた事がショックでした
シンは自分が痛い訳ではないので
なんで怒ってるんだって不満足そうですが
いつもと変わらないです
繰り返してしまいますが
シンは記憶が無いんだと思う
保護して1か月目に咬まれたのは
興奮状態になり、カーロに怪我をさせたら大変だと思い
サークルに入れようとした時
この時もショックでした
たったそれだけの事で穴が開き皮下脂肪が出るほど咬むなんて
骨が割れていなかったからそれでも加減したのかもしれません
ショックだったけど1か月目では仕方ないと思ったけれど・・・
今回は
8か月も一緒にすごし、言い聞かせてきたし
特殊な人以外の通行人にも飛び掛からなくなったし
犬や子供を見ても異常な興奮もなくなって
餌をもらい、散歩につれだしてもらい、一緒に添い寝までしていた
私に対し
リードをマズルにあてがおうとした位で
咬まれるなんて
まさかのショックです
信頼されていたと思っていた事も崩れ
信頼していたのにやっぱりまだダメなんだとがっかり
この程度でこの状態であれば
もし間違って脱走してしまったら、たとえば災害時とか
この優しそうな風貌ですから
助けよう捕まえようとしてくれた人を攻撃するだろうと想像します。
犬と仲良くなんて出来なくていい
無視できる、最低限、攻撃しない犬に仕向けたいと思います
人に愛想を振りまかなくていい
最低限どんな人にも襲いかからない犬に仕向けたいと思います
色々な考えがあると思いますが
シンの幸せは誰にも会わない、威嚇する必要のない室内という牢屋に閉じ込めておく事ではないと
私は思いますので
ストレスはあるかもしれないけれど、刺激を跳ね飛ばす練習
興奮しない、パニックに陥らない練習が必要なのだと思います
乗り越えられれば、怖いものもなくなり、ハッピーに成れるでしょう
そうなれれば一緒にどこにでも行ける。
世界が広がると思うんだけど
服従訓練は必要ないとのご意見もあるでしょう
シンに出会う前は私もそう思っていました。
服従なんて 大嫌いな言葉です
シンに出会って攻撃性が見られる犬には必要なんだと考えが変わりました。
優しい外見ですが興奮したら猛獣です。
止められなければ、命に係わる事なんだと真剣です。
犬が自分で考えて興奮が止まらなければ
常に人間が介在しないといけなんだけれど
興奮を言葉で止められるように
止められないであれば
止められる手段を探すことが飼い主の責任でもあり。
シンに関しては数人の訓練さんのご意見を伺いました
言ってもダメなら、違う方法でとは聞かされていました
専門家の立会もないのに素人判断でやったのは失敗でした。
というか専門家よりも家族の私の方の事は裏切らない思っていたのが間違い
こう書くから誤解されそうですね
大した事をした訳でもないのに・・・
半端な態度だからやられてしまった
辞めるように指示する声に反射的に服従させるのも
選択にひとつのような気がしましたが
今回の事で思ったのは、力で抑えるなら徹底的にやらなければ
半端に攻撃性を思い出してしまうんだなきっと
訓練所で行う体罰は反対なのだから
気長に今までどおりにやってみよう
1年後に今回のような実験をしても同じ反応だったら
それもいただけないけどな~
もしかしたら、体質による問題かもしれない
内科、脳、行動学など専門家の診察予約が取れました
ひとつずつ、つぶしていくしかないでしょう
シンの犬生の1/10以下しか知らない訳だから
まだまだ、びっくりするような発見がありそうだけれど
それは出てきた時に対処するしかない
これからです
健康だからきっと長生きするでしょう
まだこれから、変わってくれて世界を広げてほしい
おまけ
雨です
左手ではレインパーカも着せられないし脱がせる事もできない
このコートの着せ替えが限界
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ぬれた身体もしっかり拭いてやれないし
散歩も片手です
怪我は痛いし、不自由だし
みなさま、お気をつけてください