INUGOYA

犬小屋の住人は、わんこの幸せってなんだろうって?って思いながら願いながら...わんこに幸せもらっています。

やっとお花見

2013年03月30日 | ■育児日記

4月7日に書いております


先週末が見ごろだった桜

日曜日に利き手を怪我してしまい

病院に行ったり

身体が不自由で、進の散歩もトイレ目的でやっとこさ


私が大変だった間、かんなママさんが春を預かって下さり

感謝!!

なんたって、ご近所の里親さんは

家族よりも親戚よりも有難いです

もう少し預かって下さるとおっしゃいましたが

怪我も順調に回復しているし

急激に身体能力が成長して、やんちゃ小僧に成っているそうで

かんな達のストレスも溜まっていそうだし

長く預けて、進が別犬?って警戒したり攻撃したら困るので

昨日、迎えに行きまして

進と春と一緒に

桜が有る線路沿いのコースをお散歩しました

今年初めて、やっとお花見です

春は足腰がしっかりしていて長距離のお散歩も全く問題なし

 

去年はカーロとふたりでここを歩いたっけ

今年は進と

それからもうひとり

春も居る

カーロは可愛かったな~

すっごく可愛かった

長く一緒に居たからもあるけれど

性格も顔も可愛くて

今ここに居ないのは寂しいけれど

これから

このふたりと

家族としてずっと一緒なんだよね


この桜は白い花でした

去年も一昨年もその前も気が付かなかった

これから、いっぱいお散歩するんだよね

ゆっくり歩いて行こうね


 
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目の中に入れても痛くない

2013年03月30日 | ■育児日記

後日に書いております


孫は可愛いんだよね~

爺さんに成って初めて犬と遊ぶ喜びを知ったと思われる進

 

春が来てくれて良かったね~


そのうちに春の力が強くなって

負けても怒っちゃいけないよ

孫は一生孫だから

きっと大丈夫でしょう


信用してるからね

頼んだよ進!

なんだか頼りないね

春がしっかりしているから

ヒートし過ぎると中断してくれる

頼りになる孫なので大丈夫です

 

 

おまけ

保存用のおもちゃ入れを床に置いたら

ダンボールのような扱いをされた

あ~あ

数日前の動かない寝たきりだった老犬はいずこに

楽しそうだから

散らかしても許す

 

 
 
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ラブラドール

2013年03月30日 | ■育児日記

後日に書いております


かんな家に数日お世話に成って

再会したら別犬に成っていた

この時期の成長はすさまじい

朝起きたら前の晩よりマズルが伸びて

違う顔になって居た

なんて経験があります

丁度その時期だったのでしょう

ふわふわだったゴールデンの産毛を

かんなのお家で脱皮したかのように落とさせて頂いた

かんなママのお家を汚し放題

お世話かけ放題

ご迷惑かけ放題

生まれ変わった春さんは

ラブラドール

手作りごはんをメインで食べていたのですが

預かって頂く前の数日間、私がごはんを作れなくて

ドライフードだけに変えてしまい、軟便になっていた春さん

かんなママさんの手厚いお世話のお蔭で

うんちも良好

軟便期間があったので

体重は11kgで横ばい

ひょろ長いウナギのようなラブちゃんです


その後、良いウンチで気を良くして

たらふく食べたら

一日で11.8kgに増えた


 

身体能力も成長しました

走るスピード

進お爺さんにかぶりつく速さ


ゴロスリも出来るようになった

 

落ち着いた時の表情も

パピーではなく子犬

というより

おませなガール

もうちょっとふわふわパピーを楽しみたかったんですけど

ちょっと寂しい

今日で生後95日
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幸せな悩み

2013年03月29日 | ■育児日記

後日に書いております

 

 

 来客者があって自分だけ別の部屋に行かされたから

ちょっと機嫌が悪いかも


春が帰ってきて

すごく嬉しそうだったのに

遊び疲れて

力が強くなった春をもてあまし

ままならぬ事で私にやつあたりする進

 

犬も人間と一緒

無いものねだり

そこに居てくれるだけで有難いと思っていたのに

居ると当たり前で、今度は一人静かな生活を送りたいと思い出しちゃうんだよね

進!孫とワンプロできるなんて

とっても幸せなんだよ

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この子誰?

2013年03月29日 | ■育児日記
後日に書いております
火曜日の昼から金曜日の昼まで
かんな家にお世話になっていた春さん
初日はママさんはべた褒め
大人しいし、色んな芸も出来るし、言葉も分かるしお利口さんね~
ふふんお世辞では無い部分もあるもんね、だっていい子だもん(ばか親)
ただ猫には吠えてしまう、猫はこの得体のしれない吠える生き物に
着地することも出来ずお気の毒・・・

2日目の水曜日、かんなおばちゃんとよく遊び、
猫の方も見慣れて床を歩くようになったそうだ、
しかし、猫のしっぽに咬みつくワニ
ママさん曰く、初日は猫をかぶっていたのかも?
夕方にはかんなも春の相手に疲れが出始めた模様




3日目の木曜日、悲劇が・・・
大人犬達の散歩から戻ったら春は居ない
かんなのお家は3階建て、2階のリビングにフリーにしていたのに、居ない
一階の住人であるおじいちゃんも知らない
ママさんは焦る、すると、3階から悲痛な叫びが!
3階はママさんの寝室で、3階がテリトリーの猫の為にドアはオ-プン
その後、
可笑しかったとおしゃっていたが・・・
ママさんが悲痛の叫び声をあげたであろうと推測する
ベッドの上にこんもりのウンチ、ふとんの上はスタンプだらけ
階段を降りたくて、ピーピー鳴いていた、ってことは部屋中、階段ホールも
足跡だらけだって事でした。
木曜日はお仕事だったのに、朝から犬の洗濯と
部屋の片づけはさぞや大変だった事でしょう
更に月曜日から軟便の状態だったのに預かってくださり
おかゆを作ってくれたり、お世話してくださって
金曜日には良いウンチに治して返してくださいましたが
うんち踏みのこの日は、まだ軟便だったんです
申し訳ない。

木曜日の夜あたりから、かんなも春から逃げ回り
悲痛な叫び鳴きをするようになったらしい。

金曜日に迎えにいったら
何と、ラブラドールの子犬になっていた。
火曜日にはふわふわのゴルパピーだったような?
顔も動きも大きさも体形も別の犬のようでビックリ
もうパピーではない、犬だ!


かんなは春に教育的指導をしてくれました
私は感激、春はお勉強させてもらって良い子になるわ~!

ママさん曰く、私に良いところを見せたかっているそうです。
さっきまで逃げ回り、こっちに来るなと怒って吠えていたそうです。
かんなったら、可愛いんだから
犬っておかしい
こりゃ、かんなファミリーも大変な3日間だったでしょう
翌日の土曜日、ママさんにお会いしたら
お家の中は
春の嵐が過ぎ去ったような静けさだそうです。
一晩見なかっただけで、大きくなったって

ですよね、3日間見なかった私は別犬に見えました。
1週間も預けたら、きっとシンが春だと分からずに
襲いかかってしまうかもしれない

シンとのご対面は
ふたりとも喜んでいました。
シンからおもちゃ遊びやワンプロに誘っています

老犬でも、変わるものですね~
仔犬のパワーは偉大です。
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嵐の前の静けさ

2013年03月29日 | ■育児日記

後日に書いております


静か過ぎて

ボケちゃうかも

よく眠れるけれど

物足りないね

 

今日は嵐が帰ってくるよ

かなりパワーアップしているらしい

 

春が居ると出来ない事

今日こそはと思いながら先送りしていた

足回りの手入れとシャンプー

私が怪我をしてしまったのでシャンプーは無理だけど

爪切りもちょっと厳しいが

嵐が来ると出来ないから

やっておこう

 

バリカンはくすぐったいけど怒らなかった

爪切りは口輪をしたって大暴れで咬もうとする

なんでそんなに怒るんだろうか?

暴れてお疲れのようです

私も疲れたよ

爪切りはちょっこっとだけで私があきらめたけど

足の裏はすっきりして気持ちいいでしょ


いいかげん、あきらめて!

抵抗したってやるっきゃないんだから 

  

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りきまる君のお世話係さん、ありがとうございます

2013年03月28日 | ■頂き物

すっかり

遅くなってすみません

後日に書いております


怪我をして

掃除も出来なければ

食事の用意も片づけも出来ない

買い物も荷物を片手にしか持てないし、財布からお金も出せない

荷物を持ったら車のドアも開けられない

怪我を経験して、健康である事の有難さを知ります

不自由さは経験してみないとわかりません

 

でも

さすがお世話係さんは経験者

必要なものばかり

本当に助かります

お腹の減りや怪我の傷だけではない

気持ちも助けて頂きました

 

何か起きた時

その対応に

その人のお人柄を感じます


本当にありがとうございました

自分もそうならねばと思いました

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手の状態

2013年03月27日 | ■育児日記

24日日曜日の朝に咬まれた手

救急センターで1人目の先生に処置してもらい

夜には腫れが酷かったけれど

 

翌朝の25日月曜日には

かなり腫れが引いていた

朝、2人目の先生に診察して頂いた時には

水道水で洗って、抗生剤軟膏を塗って絆創膏を貼る

自宅でもそれでやってみてと言われて

言われた通りに生活

このままは何事もなく納まるはずだった

 

利き手が使えないのは本当に不便です

犬のご飯も作れない

カリカリで我慢してもらっています

食器も洗えない

犬のうんち袋を開くにも右手が必要で、握る行為はえらく痛い

雑巾も絞れないから蛇口にきっかけて絞るけど、ぐじゅぐじゅ

犬が汚した床を拭くのも、散歩から帰った時の足を拭くのも

身体を拭くのも

タオルや雑巾をしぼる機会はとても多かったんだと

出来なくなってはじめて分かった

洗濯物も片手で干すのは大変だ

工夫はするけれど、右手を添えるのでどうしても動かしてしまう

結局夜にはパンパンに腫れ

眠れば若干ひいて朝を迎えるけれど

夜にはパンパンに腫れてしまう

 

火曜日の夜には

かなり危ないかもと思えてきた

画像で見る凍傷の人のような手になっている

人差し指はしびれて痛痒い、熱を持ち色も紫

手首までだった腫れが肘の中間まで腫れて痛む

で、再診の今日

3人目の先生に診て頂き

感染症を起こしているから血液検査と

こんなに腫れるのは糖尿病かもしれないからとも言われ

月曜日に診て下さった2人目の先生を呼んでくれて診て頂いた

悪化している

 

とにかく抗生剤の点滴を打ってもらいました

朝から行って終わったのが昼過ぎ

血液検査では白血球数がが~んと高いと予想されたらしく

予想外の低さだったので炎症は局所で納まっているようです。

 

今日は湿布を貼られて圧迫するは為に包帯でぐるぐる巻き

これも指に血が行かなくて痛いんですけど・・・

 

毎日、この点滴を打って貰うために通院することになりました。

今日まで 抗生物質薬を間違って倍の量と痛み留めも最大量を飲んでいたけれど

飲み薬だけでは効かなかったんですね


時間も

生活の不自由さも

医療費も

負担が大きい


他人事のシンイチ君

シン:どうかしたんかの~ 

 犬の口腔内は人間よりはるかに菌は少ないそうです

でも咬まれると周りの組織も傷つき腫れるからなのか

炎症は局所で止まっていても

こんなに腫れるのですから

咬み傷を甘く見てはいけませんね

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コメントありがとうございます

2013年03月27日 | ■育児日記

まったくもう

って今更言われたって

そもそも「反省」って言葉はシンの辞書にはないんだよね

興奮すると訳が分からなくなるんだと思う

シンは記憶が無いんだと思う

自分が咬んだ事も分かっていないんだと思います

分かっていたらやらないでしょう

私が何に怒っているのかも分からないんだと思う

だから反省は出来なくてもしかたない



簡単に犬を信頼しないでくださいね

こんなに穏やかに成ったけれど

こんな事がきっかけで、攻撃される事もあるんだと

咬まれるとこんなになります

そんな事を知って頂きたいと


また、間抜けでドジを踏んでしまったと呆れてもらって

笑ってもらってもいいなと思って載せたんですけれど・・・

そんな、軽い乗りでして

 

沢山コメントを頂いてびっくりしました。

色々とコメントを頂きまして、実際にその場を見学して言ってほしいと思ったご意見もありましたが

経験に基づいた参考になるご意見、本当にありがたく、これからの対処に役立てたいと思います。

コメントありがとうございました

個々にお返事させて頂くべきなのですが、この場でお返事と変えさせてください。

 

当時者に成ってみて分かったのは

こういう性格では犬も辛いと思うけど人間だって辛いんだってこと

良くしてあげたいし、人間だってハッピーになりたい

 

私がショックだったのは

殴った訳でもないし、ひっぱたいた訳でもない、ナイロンリードが当たった位では

痛くもないと思います

風は切ったから、叩かれると思って

過去に殴られた事があってその事を思い出して

その時の痛みに対しての攻撃だったんだろうか?

しかし、たかがと思ったこんな事で
これほどまでに攻撃をされた事がショックでした


シンは自分が痛い訳ではないので

なんで怒ってるんだって不満足そうですが

いつもと変わらないです

繰り返してしまいますが

シンは記憶が無いんだと思う

 

保護して1か月目に咬まれたのは

興奮状態になり、カーロに怪我をさせたら大変だと思い

サークルに入れようとした時


この時もショックでした

たったそれだけの事で穴が開き皮下脂肪が出るほど咬むなんて

骨が割れていなかったからそれでも加減したのかもしれません

ショックだったけど1か月目では仕方ないと思ったけれど・・・

 


今回は

8か月も一緒にすごし、言い聞かせてきたし

特殊な人以外の通行人にも飛び掛からなくなったし

犬や子供を見ても異常な興奮もなくなって

 

餌をもらい、散歩につれだしてもらい、一緒に添い寝までしていた

私に対し

リードをマズルにあてがおうとした位で

咬まれるなんて

まさかのショックです

信頼されていたと思っていた事も崩れ

信頼していたのにやっぱりまだダメなんだとがっかり

 

この程度でこの状態であれば

もし間違って脱走してしまったら、たとえば災害時とか

この優しそうな風貌ですから

助けよう捕まえようとしてくれた人を攻撃するだろうと想像します。

 

犬と仲良くなんて出来なくていい

無視できる、最低限、攻撃しない犬に仕向けたいと思います

人に愛想を振りまかなくていい

最低限どんな人にも襲いかからない犬に仕向けたいと思います

 

色々な考えがあると思いますが

シンの幸せは誰にも会わない、威嚇する必要のない室内という牢屋に閉じ込めておく事ではないと

私は思いますので

ストレスはあるかもしれないけれど、刺激を跳ね飛ばす練習

興奮しない、パニックに陥らない練習が必要なのだと思います

乗り越えられれば、怖いものもなくなり、ハッピーに成れるでしょう

そうなれれば一緒にどこにでも行ける。

世界が広がると思うんだけど

 

服従訓練は必要ないとのご意見もあるでしょう

シンに出会う前は私もそう思っていました。

服従なんて 大嫌いな言葉です


シンに出会って攻撃性が見られる犬には必要なんだと考えが変わりました。

優しい外見ですが興奮したら猛獣です。

止められなければ、命に係わる事なんだと真剣です。

犬が自分で考えて興奮が止まらなければ

常に人間が介在しないといけなんだけれど

興奮を言葉で止められるように

止められないであれば

止められる手段を探すことが飼い主の責任でもあり。

シンに関しては数人の訓練さんのご意見を伺いました

言ってもダメなら、違う方法でとは聞かされていました

専門家の立会もないのに素人判断でやったのは失敗でした。

というか専門家よりも家族の私の方の事は裏切らない思っていたのが間違い

こう書くから誤解されそうですね

大した事をした訳でもないのに・・・

半端な態度だからやられてしまった


辞めるように指示する声に反射的に服従させるのも

選択にひとつのような気がしました

今回の事で思ったのは、力で抑えるなら徹底的にやらなければ

半端に攻撃性を思い出してしまうんだなきっと

訓練所で行う体罰は反対なのだから

気長に今までどおりにやってみよう

1年後に今回のような実験をしても同じ反応だったら

それもいただけないけどな~


もしかしたら、体質による問題かもしれない

内科、脳、行動学など専門家の診察予約が取れました

ひとつずつ、つぶしていくしかないでしょう

シンの犬生の1/10以下しか知らない訳だから

まだまだ、びっくりするような発見がありそうだけれど

それは出てきた時に対処するしかない


これからです

健康だからきっと長生きするでしょう

まだこれから、変わってくれて世界を広げてほしい




おまけ

雨です

左手ではレインパーカも着せられないし脱がせる事もできない

このコートの着せ替えが限界

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ぬれた身体もしっかり拭いてやれないし

散歩も片手です

怪我は痛いし、不自由だし

みなさま、お気をつけてください

 

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物足りない

2013年03月26日 | ■育児日記
後日に書いております
春さんは今日からかんな家に
猫修行を兼ねて合宿に行かせて貰っています


シ~ンとした我が家で
シンは久々にゆっくり夕寝を楽しんでいましたが

寝るのにも飽きて、物足りなさそうです。
春との遊びはちょっと痛いし面倒な時もあるけれど
楽しくて張り合いはあったんだと気が付いて
帰ってきたら大喜びするかな?
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腹黒い犬

2013年03月25日 | ■育児日記

後日に書いております


散歩に行くようになったら

腹黒い犬になってしまった

ちょっと前までは桜色だったのに・・・

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カーロ君

2013年03月25日 | ■幸せになったwan
先週、カーロ君ご一家は旅行に行かれたそうです
 
 
 
宿泊先のドックランではお友達と上手に遊べたようですね
 
 
 
 
いいよね~
家族の愛情をひとり占めです
 
 
 
 
 
 
 
 
コートも伸びたし、色も濃いゴールドに変化していますね
 猫背とガニ股だったカーロ君ですが、ボディも後ろ足も真っ直ぐに伸びて一回り大きく成ったみたい
引き締まって
カッコいいゴールデンに成ったね~

お手入れバッチリ
いっぱい運動させてもらって
手作りごはんと
パパさんのマッサージのお蔭ですね

いやいや、一番には
愛されている喜び効果で身から出た
輝きかもね
 
 
海にも行かれたそうです




やっぱりゴルですね~
すぐにでも泳ぎだしそう


 
幸せだね 

良かったね!カーロ君
 
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不運続き

2013年03月24日 | ■育児日記

不運その一

昨日は花ちゃんと別れ、車に犬を載せて帰ろうか

と思ったら車の鍵が無い

スペアキーは車内にしかないし・・・

携帯はスマホじゃないし

調べようがないから

NTT104で「鍵の110番」の連絡先を聞いて

電話したら1時間待ちで行きます、と言われたけど

待つこと1時間半

8時頃から居たので4時間も公園に滞在(涙)

出張費用もそれなりでした。

 

不運そのニ

鍵屋さんが来るまで

そもそも、すぐに移動出来るからと路駐してたんです

この上に駐禁になったら不運のてんこ盛り、車から離れられない

ぽか~んと待ち続け

通りがかりの犬の訓練士さんと長~い立ち話をした。

 

シンの話になって、陽性強化のしつけも良いけど

強い人間を頼りにするみたいで、強気な態度で接したら、よりどころができたようで

今はけっこう上手くやっています

なんて内容でした。

 

訓練士さん曰く、犬の訓練は

褒める事だけでは限界があると

しっかり叱る事も大切だと

しっかり叱ってもその後褒めてやれば良い訳で

悪い事、いけない事をしたら叱らないと犬は理解出来ないでしょうと

その為に罰を与えるのは大切なんだよね~って。

 

口頭で叱っても通用しない犬を叱る時、体罰を与える時は半端にやってはいけない

人間の方が強いと言う事を判らせる位に、びしっと、犬が怯む位にやらないと

反撃されてしまうからね~

みたいなお話をしていた訳です。

 

そんなお話をした翌日

お散歩でスペシャルなご馳走をワン友さんに頂いて

朝食にトッピングしたら、シンは待てなくて食べ始め

叱りました、もちろん口頭で

そしたらマズルに皺を寄せ威嚇

なんだと~!誰に向かってその態度なのさ

と私の怒りのスイッチオン

マズルに手を掛けてイケナイ!

シンは更に歯を見せて威嚇

ムッカ~

マズルを握ってやった

咬まれた・・・

ちょっとだけ血が出た、保護して一カ月目に咬まれた時は

これは仕方ない、信頼されて居なかったんだから

しかし、8カ月一緒に居るのに、どういう事よ


更に苛立つ私は出血する手をシンの鼻にすり付けて

どうしてくれるのさ、あんたがやったんだよ、こら~と何度も罵るも

反省の態度なし


私の怒り爆発

甘やかしてはいけない

びっしっと、やるときゃやってやる

リードでお尻を叩いてそのリードでマズルを押さえようとしたら

咬まれた

しかもがっつり

去年より傷は深かった

朝咬まれて、救急診療をしてくれる病院に電話をしたけれど電話のたらいまわし

断られたけれど、強行突破で去年深夜に診てもらった病院に行ってみた

行ってしまえば診てもらえるものですね

救急の先生に処置して頂いた。


麻酔を掛けて切開して切れた奥まで洗浄してもらった。

動物に咬まれた場合はばい菌が完全には取りきれないので膿みが出るように基本は縫わないのですが

切開した傷が大きいので一カ所づつ開き留めとして縫って頂いた。

 

小さな血管が切れて出血もしていた

内部の血を出さないと中で雑菌が繁殖するので圧迫して出す。

 

昨日の車のキー紛失事件で土曜日出勤予定を日曜日に延期してもらったので

この日も不運でしたが

左手でハンドル握って遅刻しながらもなんとか到着

 

 朝、処置してもらったけど

仕事中、血が染みでる、コンビニで包帯買って交換

麻酔も切れ、腫れも出だし、痛し

 

その後、腫れる腫れる

夜にはこんなになってしまった

非常に痛い

右手が使えないって最悪です。

ペンは持てないけど、キーボードとマウスが何とか使えたのが幸い

 

今までおだてられて居たのに

急にしつけ方針を変えて

いつもと違う私の態度に恐怖を感じて

8カ月以前の犬に一瞬で戻ってしまったんだろうか

 

仕事から帰ったら血の匂う手を鼻先に付きつけたら

いつもは行かない部屋ですまなそうな顔をしていたので

少しは解っているんだろう

 

やっぱり、人の言葉に流された自分がいけなかったのだろう

自分流の今まで通りのおだてながら、いけない時は言葉と眼力、威圧感で伝える方法を

貫いた方がよかったのかな~

 

しかしショックだ、信頼なんてもろいもの

今まで身に付いた習慣が反射的に勝ってしまうのだろうな~

だって、自分の命に関わる事で身に付いてしまった習慣ですものね。

命と言う本能に近いものと、信頼と言う作りあげた感情では本能が勝ってしまうのだろうと思う。

この古い記憶を完全に忘れる時間が必要なんだと思う

最低でも2~3年は必要なんだろうな~

やっぱり、どこにも行かせなくて良かったと思う

 

 

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予想どおり・・・

2013年03月23日 | ■育児日記

 後日に書いております

 

そのうちにやってくれると思っていたが・・・

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へそ天

2013年03月23日 | ■育児日記

後日に書いております


へそ天ではあまり寝ないのでシャッターチャンス

昼寝をあまりしない、大人のような仔犬ちゃん

視線を感じて起きてしまった

おませな子です

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