フッチェンロイターのフィギュリン

西武デパートの６階に行くと、必ず見てくるものがある。

これよ。


フッチェンロイターの野生動物のフィギュリン。
特に、オカメインコのそれ。

今日もウィンドウの前で眺めていたら、店員さん「いかがですか～？」



とてもお高い（２１万円）ので、「カタログください・・・」
これ、大きさもかなりあるのです。
というか、実物大。
カタログの写真は色が強調されて映っているけど、実際はもっとリアル。

オカメインコの表情、しぐさがとてもよく表されている。
冠羽を立てて、頭を下げ、翼をちょっと開き、尾羽は下げて。
オカメインコを飼ったことがあれば、この表情、よく見るでしょう。

ふぅ・・・２１万円かぁ・・・ため息。
本鳥、１０年前に、１万６千円でした。



最近、こうやって食器棚の上に乗っては、「降ろして～」と叫ぶのです。
「自分で乗ったんだから、自分で降りてくればいいじゃないっ！」
といっても通じない。
しょうがなく、台に乗って（私の身長では届かない）降ろしてやります。

ステージ衣装決定

この袋のお店をふら～っと覗いたら・・・
好きなのよね～、このお店のお洋服。
ドレスというほどではない、ちょっとおしゃれな感じで
コンサートの衣装にぴったり。

ギターを構えるときには、足をガバッと広げるので、
パンツスタイルなら村治佳織みたいにカッコいいんだけど、
私の場合、悲しいかなそうはいかない。

やっぱりたっぷりギャザーの長いスカートになってしまう。
それに花柄・・・とくれば、私の好みでしょう～。

アンサンブルの他のメンバーは、ぜぇ～ったい、こういうのはかないの。
まったく趣味が異なるの。
だからステージ衣装は、あえてそろえず、好きにしましょう～ということに。

袋の中身は、本番当日まで内緒ね。