こんなこと あんなこと😅

山の中の生家で田んぼや家庭菜園をして暮す夫と週末同居のはずが、夫が糖尿病予備軍になり、ほぼ同居を始めた、主婦のあれこれ😅

炭籠

2021-06-24 10:51:33 | 日記
籐細工を始めたのは、リタイアする2年ほど前でしょうか。

リタイア後にやりたい事はいっぱいあった筈で、旅行に行った先で、ppバンドや竹、はたまた山葡萄であったり籐で作った手提げ籠を見たりしてて、自分で作れたら素敵だなぁ・・いつか!と思ったりしてましたが、偶々チラシで籐細工の教室を知ってでした。

入ってみると、私より年上の方ばかり、それも習い始めて20年なんて人が何人も居らして、素敵な作品ばかり持っていらして、すぐに習いたい!と思ったものでした。


それから、5年程になりますが、その間には都合で長期に休んだりしてますし、ここ2年程前から講習が月2回になったりしましたが、習いたい!作りたい!気持ちは変わらず、作り続けてます。

そして、今日出来上がったのが、これ

炭籠です。

他の物も作っているので、取り掛かってから足掛け2週間程かかりました。





ちなみに、先生のはこれです。
きちんとした四角形で、目も詰まっていて、これを見て作ってみよう!と思ったのでした。
経年でこんな色になっていくそうです。

ところが作ってみると、目を詰めるのも大変、籐は編んだあと結構のロスがあって切ることになるのですが、これは足りなくなったりしたり、模様が規則性が難しくて、大変でした。

口周りの始末も・・とこれは、バックでも同じですが、納得いく作品は未だに出来ません。

そういえば、一つ目のこれは、



何とか編み上げたのですが、上に行くにつれ広がったようで、口周りもきちんとした四角にならなかったし、何より折角の模様が見えないから、リベンジ!と2つ目に取り掛かったのですが、2つ目も納得行かず、せめて口周りだけでも2つとも作り直したいと思うのですが、夫いわく、広い方が入れやすくて良いじゃないか!と言って、僕が使うよ!と。😅

革細工をするので、その際の諸々を放り込んでいくのに使ってくれるようです。

偶々昨日来た妹にも、先生の写真をみせて、こんな風になる筈だったのにと見せた所、一緒じゃないの?って。🤭

そう言ってくれたからではないですが、
沢山あるバックの中からどれでもどうぞと言うと、これを選んでいきました。



中布を取り付けたら渡そうと思ってます。

主人の生家に居る時も持って行って暇ができるとしてますし、こちらの家に居る時も、孫の帰りを待ちつつ、こんな事をして過ごしています。

因みに、教室のメンバーは、入った頃からは随分変わって、私より年下の人も増えました。

先生は70代の女性で、最初の頃は同年代の生徒さんが多くて、帰りには皆でランチに行ったりして、そこで教えて貰うことも多かったのですが、その方々が居なくなり、そうした事も無くなり、ちょっと残念です



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