平成28年2月28日(日)
JR東海主催 さわやかウォーキング
「東海道のおひなさまを愛でながら関宿・亀山宿を散歩①」の続きです。
お店から香ばしくって美味しそうな匂いがしてきました。
みたらし団子食べました。
美味しかった^-^
高札場。
旅籠玉屋歴史資料館へ入ってみます。
徳利と押し寿司の型。
かまど。
かなり巨大です。
奥の方へ来て見ると、蔵があったので入ってみます。
2階にあったふすまには、一面に宿帳が貼られていました。
(-ω-;)ウーン
人数しかわかりませんw
この宝珠の模様は、玉屋のシンボルみたいです。
どんなご馳走が出されていたのでしょう?
蔵から出て、建物の1階へ来ました。
独特な造りと間取りになっています。
東海道名所絵図。
奥に誰かがいますね。
道中記とか旅行のガイドブックなど。
今で言う写真集みたいなものかな?
2階へ来てみました。
とても快適そう。
部屋がずっと続いているのですね。
こういう感じでお食事をとっていたのかな?
これはろうそく立て。
急な階段を下りていきます。
庭。
庭にある縁側。
ここで陽に当たりながらぼーっとしたいw
徳利やお椀がいっぱい並んでいますね。
人だと思っていたら人形でしたw
番頭さんかな?
表通りの縁側でくつろぐ大人達。
当時もこうやってちょっと腰掛けて休む人がいたかもですね。
ここは新聞屋さんのようです。
新聞屋さんの建物も昔の建物ですね。
戎さん、大黒さん。
ここにもお雛さまが出されていました。
周りに古い品々が無造作に置かれているのも何だか妙な感じですね。
この街道を歩いていると、、当時の人たちは遠くに見える山を見て歩いていたのかなぁって思います。
甘酒の振る舞いがありましたので、頂きました。
甘くってとっても美味しかったです。
ちょっと酔ってしまったw
亀山茶の試飲もありましたので、美味しく頂きました。
ありがとうございました。
百六里庭の中にある展望台へ来てみました。
とっても眺めがいいですね。
あの山並み。
昔の人も見ながら、感じながらこの街道を歩いたのでしょうね。
コースはまだまだ続きます。
続きはまた。。