平成28年2月28日(日)
JR東海主催 さわやかウォーキング
「東海道のおひなさまを愛でながら関宿・亀山宿を散歩③」の続きです。
関神社へやってきました。
昔は熊野神社だったそうですが、周辺の社を合祀して関神社としたそうです。
関氏は赤ずきんと同じ紀伊国出身かもしれない。
祝日には、国旗を掲揚しましょう。
日本人なら当然ですよね^-^
梅の花が綺麗に咲いていました。
甘くて良い香りがします。
クンクン( ̄●● ̄;)
あ!
チンチョウゲがいっぱい咲いている。
これもとっても良い香り。
たまりませんね~。
( ̄●● ̄)クンカクンカ...
脳みそが喜んでいるw
昔のお医者さんの家がありました。
ここにもひな壇が出されているみたいなので、通りから入ってみます。
入ってすぐにこの絵が掛けられていました。
とっても可愛くて綺麗だけど、どういう意味があるのだろう?
関の小万のことかなぁ?
これはなんだろう?
香木かな?
これがお医者さんが往診するときに使われたとされる籠。
材質は桐がつかわれているそうですね。
高価な材質ですが、とっても軽く出来ていると思います。
部屋の方には飾り雛。
目が鋭い感じが小気味良いw
こちらは陶器製ですね。
丸い感じが可愛らしいです。
可愛らしい草履。
誰かいるのかな?
室町雛。
とっても豪華です。
きれいだぬー@@
床の間にも可愛らしいお雛さま。
この男女の形の意味、知ってる?
(・-・)・・・ん?
こちらは和歌も添えられて、平安風な感じ。
いいねぇ^-^
色々見させていただきました。
なんか飾り方とか主人のセンスがでますね。
ここはレベルが高かったです。
ありがとうございました。
関宿の街道も、だいぶ後半の方へやってきました。
手作りの店 花林。
何か記念品でもと中へ入ってみました。
ここにも立派なお雛様が。
こうやってお客さんにお雛様を見せることってどうなんだろう?
何か深い意味がありそうな気がします。
可愛らしい子がこっちみていました。
こんにちわ~^-^
これもとても古い感じの建物でした。
2階のところの土の感じとかは江戸の面影がありますね。
この建物は面白いです。
男と女の表示が掛けられた入り口がありました。
昔の銭湯のようですね。
今は一般のお宅のようです。
関宿の街道はもうすぐ終わります。
関宿と亀山宿の境にある「東の追分」を通っていきます。
コースはまだまだ続きますが、長くなりそうなので続きはまたです。。。。。