赤ずきんのお散歩ブログ

参加したウォーキング、写真付きでご紹介します。よろしくお願いします。@^-^@ノ

東海道のおひなさまを愛でながら関宿・亀山宿を散歩④

2016年03月06日 00時00分05秒 | JR東海ウォーキング

平成28年2月28日(日)

JR東海主催 さわやかウォーキング

東海道のおひなさまを愛でながら関宿・亀山宿を散歩③」の続きです。

 

関神社へやってきました。

昔は熊野神社だったそうですが、周辺の社を合祀して関神社としたそうです。

 

関氏は赤ずきんと同じ紀伊国出身かもしれない。

 

祝日には、国旗を掲揚しましょう。

日本人なら当然ですよね^-^

 

梅の花が綺麗に咲いていました。

 

甘くて良い香りがします。

クンクン( ̄●● ̄;)

 

あ!

チンチョウゲがいっぱい咲いている。

 

これもとっても良い香り。

たまりませんね~。

( ̄●● ̄)クンカクンカ...

脳みそが喜んでいるw

 

昔のお医者さんの家がありました。

ここにもひな壇が出されているみたいなので、通りから入ってみます。

 

入ってすぐにこの絵が掛けられていました。

とっても可愛くて綺麗だけど、どういう意味があるのだろう?

 

関の小万のことかなぁ?

「関の小万と鈴鹿馬子歌」についてはここに詳しくあります。

 

これはなんだろう?

香木かな?

 

これがお医者さんが往診するときに使われたとされる籠。

材質は桐がつかわれているそうですね。

高価な材質ですが、とっても軽く出来ていると思います。

 

部屋の方には飾り雛。

目が鋭い感じが小気味良いw

 

こちらは陶器製ですね。

丸い感じが可愛らしいです。

 

可愛らしい草履。

誰かいるのかな?

 

室町雛。

とっても豪華です。

 

きれいだぬー@@

 

床の間にも可愛らしいお雛さま。

 

この男女の形の意味、知ってる?

 

(・-・)・・・ん?

こちらは和歌も添えられて、平安風な感じ。

いいねぇ^-^

 

色々見させていただきました。

なんか飾り方とか主人のセンスがでますね。

ここはレベルが高かったです。

ありがとうございました。

 

 

関宿の街道も、だいぶ後半の方へやってきました。

 

手作りの店 花林。

何か記念品でもと中へ入ってみました。

 

ここにも立派なお雛様が。

こうやってお客さんにお雛様を見せることってどうなんだろう?

何か深い意味がありそうな気がします。

 

可愛らしい子がこっちみていました。

こんにちわ~^-^

 

これもとても古い感じの建物でした。

2階のところの土の感じとかは江戸の面影がありますね。

 

この建物は面白いです。

男と女の表示が掛けられた入り口がありました。

昔の銭湯のようですね。

今は一般のお宅のようです。

 

関宿の街道はもうすぐ終わります。

関宿と亀山宿の境にある「東の追分」を通っていきます。

 

コースはまだまだ続きますが、長くなりそうなので続きはまたです。。。。。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする