平成28年2月28日(日)
JR東海主催 さわやかウォーキング
「東海道のおひなさまを愛でながら関宿・亀山宿を散歩④」の続きです。
やっとこさ関宿の端っこまで来ました^-^
振り返ってみたところです。
そして後を振り返って見ると・・・
おっきな鳥居がありました。
「東の追分」です。
この東の追分は、伊勢別街道の分岐点で、鳥居は伊勢神宮の式年遷宮の際、古い鳥居を移築する慣わしになっています。
江戸への次の宿は亀山宿です。
道標には外宮(伊勢神宮)まで15里(60キロ)と刻まれています。
暗くなって、あの常夜灯に明かりがつくと、雰囲気出そう。
コースは、伊勢神宮とは逆方向の亀山宿へ向かいます。
東の追分から亀山宿へ。
もうこの辺りは街道を外れると、田んぼと山。
長閑な雰囲気です。
(・-・)・・・ん?
人だかりがありました。
なんだろう?
「関の小万のもたれ松」でした。
奥に大きめの松の樹がありますけど、あれかな?
この時代にもいじめっ子がおったんかな?
ここで関宿とはお別れです。
(・-・)・・・ん?
なんかとっても見晴らしがよさそう。
ちょっとここで小休止します。
ここの梅の花も綺麗に咲いていました。
だいぶ歩きましたねぇ^-^;
ここからは見晴らしがよくって、鈴鹿の山並みが綺麗に見えます。
関富士?
どこだろう?
あの岩がむき出しになっている山が羽黒山。
左のちょっと小さめの可愛いのが関富士のようですね。
さてさて、次の目的地へ早速歩いて行きますよ~
JR関西を越えて行きます。
田畑の真ん中に通る真っ直ぐな農道を歩いて行きます。
1キロ近くありそうです。
ここにこんなに電柱いるん?
茶畑。
ちっちゃいけどw
亀山茶になるのかな?
あの真っ直ぐな道を歩いてきて振り返ってみました。
あれ?
あんなに高い山でしたっけ?
名阪の高架下を抜けて行きます。
鈴鹿川が見えました。
高架下の柱には、関宿亀山宿の案内がありました。
東海道五十三次と歌川広重
五十鈴川沿いの堤防道を歩いて行きます。
この真っ直ぐな道を「太岡寺畷」というそうです。
五十鈴川
結構大きな川です。
またJR関西線を越えて行きます。
亀山宿はまだまだですw
コースは続きますが、続きはまた・・・。。。