赤ずきんのお散歩ブログ

参加したウォーキング、写真付きでご紹介します。よろしくお願いします。@^-^@ノ

❶咲き誇る花々!史跡八橋かきつばたまつり

2020年05月05日 06時00分00秒 | 名鉄ウォーキング

平成26年5月10日(土)

名鉄主催 2014年春 歩け歩け大会

咲き誇る花々!史跡八橋かきつばたまつり」コースに参加しました。

距離:9.5キロ 所要時間:2時間20分 難易度:★ 天気:晴れ

コースは、

知立駅(スタート) ⇒ 知立神社 ⇒ 神池公園・知立市歴史民俗資料館 ⇒ 

⇒ 遍照寺 ⇒ 旧東海道松並木 ⇒ 無量寿寺・八ツ橋かきつばた園・八橋史跡保存館 ⇒

⇒ 三河八つ橋駅(ゴール)

 

今回のコースは、かきつばた鑑賞コースです。

無量寿寺のかきつばたが見頃を迎えています。

気温もだいぶ上がり、初夏を思わせる季節になりました。

ウォーキング大会の参加は2週間ぶりで、少し暑いですが、頑張って歩きたいと思います。

(過去のものになりますので、現在と状況が違っている場合がありますのでご注意ください)

 

スタートの「知立駅」です。

9時半頃に着きました。

 

皆さん、かきつばた目的でしょうか^-^

コースマップをもらって早速スタートします。

 

道路沿いの歩道を暫く歩いて行きます。

赤ずきん、今回のコースから半袖デビューしました。

ちょっと寒いw

 

155号線の高架が見えてきました。

くぐっていきます。。

 

道を渡ると、鳥居が見えてきました。

最初の目的地「知立神社」です。

お参りしていきます。

 

多宝塔。

 

太鼓橋から本殿を撮ってみました。

木々に囲まれた立派な本殿です。

 

昔の文献などを見てみると、「知立(ちりゅう)」という地名は「池鯉鮒」と書かれています。

御祭神は鸕鷀草葺不合尊(ウガヤスキアエズノミコト)、彦火火出見尊(山幸彦)は父で、山の神。

母は、豊玉姫で、海の神。

玉依姫は、鸕鷀草葺不合尊の妻です。

玉依姫は豊玉姫の妹、鸕鷀草葺不合尊は、おばさんと結婚したことになりますね。

4柱の御子を産み、末の子、神倭伊波礼琵古命(かむやまといはれびこ)は後の神武天皇(皇室の初代天皇)です。

しかも山の神と海の神の子、異類の者との交わりの子。なんだかややこしい関係。

そして地名の縁など、もっと調べると面白いことがわかるかもです。

 

太鼓橋と池の鯉たち。

知立。

昔は池鯉鮒と書きました。

この辺りには昔、鯉や鮒が沢山生息していたので、

この名が付いたとか。。。

 

境内のハズレにある沼地。

花が2~3輪咲いていました。

あれは花菖蒲ですね。

まだちょっと早いかな?

 

この建物は、お祭りの時、お囃子が披露されるところです。

 

境内の様子。

本殿が深い森に包まれていますね。

そろそろコースへ戻ります。

 

トネリコの樹がありました。

天然記念物なんだそうです。

しかしグニャグニャですねw

 

こちらからコースへ戻ります。

 

コースを少し進むと、公園のようなところがありました。

「知立公園」です。

こちらでは花菖蒲が有名なのですが、花菖蒲の方はまだこれからのようですね。

 

全体を見てみたのですが、まったく咲いていませんね。

花菖蒲の見頃は、6月5日頃からだそうです。

 

あら。。

花しょうぶの苗を植えている最中でしたw

 

凄い植えてるw

 

土御前社

御祭神は吉備武彦命です。

奥に社があったと思います。

この時は行きませんでした。

 

ここの花菖蒲の苗は、元は明治神宮から分けていただいたものだそうです。

立派な花菖蒲が咲きそうですね。

また、見頃の時期に来たいと思います。

 

しかし苗を植える作業は大変そうですね。

ご苦労様です。

 

コースへ戻って、次の目的地へ向かいます。

長くなりましたので、続きはまたにします。

 

コメント
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