平成27年4月29日(水)
JR東海主催 さわやかウォーキング
「❶醒井の湧水とチューリップ畑、飛行観音の松尾寺を訪ねて」の続きです。
醒井宿問屋場(旧川口家住宅)
入ってみます。
中山道の通りにある問屋さんですから、それなりの賑わいがあったと思います。
旅人のお世話なんかもされていたとか。
広い土間です。
あれは写真かな?
絵かな?
一画に水槽がありました。
どんな魚がいるのかな?
あ!
いた!
これがハリヨというお魚です。
ピンボケすいませんw
5センチほどの小さな魚で、青色とオレンジ色が特徴です。
コースへ戻りました。
地蔵堂があったので、お参りしていきます。
立派な地蔵堂です。
270センチもあるお地蔵様だそうです。
お参りした後に、中を覗いてみました。
(|||ノ`□´)ノオオオォォォー!!
見たこともない大きさのお地蔵様がおられました。
しかも坐像。
珍しいお地蔵様でした。
お堂横には、びんずる様が安置されていました。
その前にお堂の天辺に乗っかっていた露盤がありました。
明治期にお堂が焼失した時のものだそうです。
お堂の前を清らかな川が流れています。
一番手前辺りから、コンコンと湧き水が湧き上がってたので、コップにすくって2~3杯飲んでみました。
とっても飲みやすいお水。
甘い!
冷たくて美味しかったです。
まださらに奥の方へ歩いて行きます。
地蔵川に掛かる橋の前に鳥居があったので、こちらの方へ行ってみます。
腰掛石と鞍懸石
何かの言い伝えに関わるものだと思いますが、
何かはわかりませんでした。
鳥居を入って、小さな橋を渡り、川向かいの方へ歩いて来ました。
小径を少し進んでいくと、何かがあらわれました。
あれは誰かな?
日本武尊の像でした。
「居醒の清水」の伝説の地です
白い獅子のヌシという話とは別の話なのでしょうか?
小径を抜けると、階段がありました。
お宮さんかな?
長くなりましたので、続きはまたにします。