赤ずきんのお散歩ブログ

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中国、「野味」の全面禁止へ

2020年05月07日 17時30分00秒 | ニュースネタ

中国政府が、野生動物など一般的な家畜や家禽ではない「野味」の食用を全面禁止する方針を打ち出した。

新型コロナウイルスを媒介した恐れが指摘されているためだ。

4月上旬には家畜など食べられる動物のリスト案を公表

「野味」の多くが飼育されたものだが、リスト外の動物は食べられなくなる可能性が高く、業者に波紋が広がっている。

ヘビタケネズミは食べてはいけない」「イヌは食卓からお別れ」。

政府が「国家家畜家禽遺伝資源リスト」の意見公募を始めると中国メディアはこう報じた。

リストは食用、皮革の活用、乳業、牧畜などが可能な31種類の動物を列挙、

他の動物は商業的に扱えなくなるもようだ。

一般的な家畜や家禽に加え、繁殖技術が確立しているなどとして数種のシカや鳥はリストに入ったが、

政府が貧困世帯に飼育を推奨してきたタケネズミは漏れた。

一部地域で食用に飼育・取引されてきたイヌも「人類の伴侶」として外された。

タケネズミの飼育業を20年営む湖南省の男性(51)は「政府が支持する事業だからと借金をして始めたのに」と話す。

感染症対策で取引が停止され、損失を出しながらも飼育を続けてきた。

「事業を継続して良いのか分からない。だめなら処分し、サトウキビでも育てるしかない」と嘆く。

食用カエルやスッポン、カメなどの養殖も禁止なのか関心が高まり、政府は水生動物の扱いは別だと表明。

ただ食用や薬用に飼育されてきたヘビはリストに入らず、

インターネットメディアは「スッポンと同じくらいヘビの繁殖技術は高い」と指摘し、

ヘビ飼育業者の戸惑いを伝えた【北京共同】

 

野味:野性的な味わい、趣。狩猟の獲物の味、風味。獣肉のこと。

 

この度、新型コロナウイルスで、中国では野味が禁止されたそうです。

リストが公表されていないので詳細はわかりませんが、

完全に取り締まるのは無理ですよね。

小さく解体したらわからないし、おカネ儲けのためなら

法律なんて糞くらえなお人たちですよ。

捕まっても、賄賂を渡せば許される。

多分ですが、当の本人が一番わかっていると思います。

取り締まりなんてむーりってことを。 

要するに我々中共は、きちんと取り締まっているという他国へのアピール。

プロパガンダですね。

今盛んにおこなわれている、マスク外交もそう。

医療団派遣もそう。

ウイルスを発生させ、世界に拡散させたという事実を隠そうと必死です。

このまま有耶無耶にさせてはいけない。

日本政府も中国へ責任追及する国々の動きに倣うべきです。

どれだけのスパイが日本にいるかわかりませんが、

それらに負けていたら、日本の未来は無いですよ。

コメント (4)
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