平成29年5月21日(日)
JR東海主催 さわやかウォーキング
「❻風薫る山城・鶴ヶ城跡と櫻堂薬師を訪ねて」の続きです。
(^・ω・^).....ンニュニュ?
こんなところに人だかりが。
なんだろう?
美濃源氏土岐氏古城!!!
「鶴ヶ城跡」でした。
鶴ヶ城跡へようこそ
鶴ヶ城(神箟(こうの)砦)は、鶴が羽を広げた形(中央道で一部消失)から
その名で呼ばれています。室町時代以前につくられた山城で、石垣や天守閣はありません。
けれども、村里からわずか10分程度で登城できることが魅力です。
鶴ヶ城跡へはここから山を登っていくみたいです。
頑張って登ってみたいと思います。
登らない方々は、ここでお休みです。
急な階段だw
ちょっと急な山道です。
途中で動かなくなる人、ヒィーヒィーいいながら登る人。
なかなか大変な登り道です。
登り道はグネグネと曲りながら徐々に上っていきます。
道の途中にあった立札。
二ノ木戸跡
今は草木が生い茂っていますが、ここに二番目の門があったのですね。
さらに上がると、このような立札がありました。
西出丸跡
眺望抜群?
行ってみます。。
林を抜けて少しだけ歩きます。
神箟の里
眼下に広がる土岐町東部一帯は、その昔、
薬師如来が村の若者(日吉・月吉)に命じた悪竜退治伝説から
神箟(神の矢竹の自生地)と呼ばれていました。
そういえば登山入口に「土岐双生竹」の立札があって、ガイドの人に聞いてみたのですが、
どこかにその神箆といわれる竹が自生しているとか。
w川・o・川w オォーーー!!
眺めが良さそう@@
♪⌒ヽ(*゜O゜)ノ スゴイッ!!!
こっちは方角的に北東になります。
山間の町が続いています。
中央を走る道は、瑞浪バイパスだと思います。
そばを中央自動車道の高速が通っているのですが、樹に隠れてみえません。
ずっと左の方を見てみたら、高速道が見えました。
ずっと行くと、恵那へ行きます。
こっちは南東の方角です。
高速道がちょこっと見えていますね。
ちょっと拡大してみました。
あの川に架かる橋は、中央橋。
左側にあるのは、「きなあた瑞浪」です。
後で訪れます。
素晴らしい眺めです。
お城跡はまださらに上にあります。
さてさて、お城跡へ行ってみますか。。。
土塁
山の尾根に更に土を盛って、敵が容易に登って来られないようにしています。
確かにこれは越えるの大変だわ。
この石。
窪みがありますね。
なんでしょう?
登山道へ戻ってきました。
もうちょっと登り道が続きます。
長くなりましたので、続きはまたです。。。