横田滋さんが亡くなられたことを受け、
6月9日に横田めぐみさんの親族の方々の記者会見がありました。
そこでめぐみさんの弟さん、
哲也さんの言葉が話題になっていましたので残しておきます。
・「私たち横田家、横田両親をですね、
本当にずっと長い間、そばにいて支援してくださった安倍総理。
『本当に無念だ』とおっしゃっていただいております。
私たちはこれからは安倍総理とともにですね、
この問題解決を図っていきたいと思っております」
・「マスコミの皆様方におかれましてもですね、
イデオロギーに関係なくこの問題を我が事としてもっと取り上げてほしいと思っています。
自分の子供ならどうしなきゃいけないかということを問い続けてほしいと思っています」
・「この拉致問題を解決しないことに対して、
ある、やはりジャーナリストやメディアの方なんかが、
『安倍総理は何をやってるんだ』というようなことをおっしゃる方もいます。
『北朝鮮問題が一丁目一番地で掲げていたのに、
何も動いていないじゃないか』というような発言をここ2・3日のメディアを私も見て、
耳にしておりますけれども、安倍総理・安倍政権が問題なのではなくって、
40年以上も何もしてこなかった政治家や『北朝鮮なんて拉致なんかするはずないでしょ』と
言ってきたメディアがあったから、ここまで安倍総理・安倍政権が苦しんでいるんです」
・「安倍総理・安倍政権は動いてやってくださっています。
なので、何もやってない方が政権批判をするのは卑怯だと思います。
拉致問題に協力して、様々な角度で協力して動いてきた方がおっしゃるならまだ分かりますが、
ちょっと的を射ていない発言をするのはこれからやめてほしいと思っております」
因みに日本人拉致に関わった北朝鮮のスパイ、
辛 光洙の釈放にサインしたのは.。
そして日本人拉致を隠した、土井たか子、福島瑞穂などの社会党。
そしてメディア。
安倍総理を批判する資格はありません。
外交には、飴と鞭が必要と言われています。
日本には、飴しかありません。
飴で外交を乗り切るのは、無謀と言う程難しい。
憲法9条改憲、スパイ防止法。
必要ですね。