令和2年10月29日(木)
近畿日本鉄道主催 きんてつハイキング 2021年3月31日まで
「❾ふれあい感じて街歩き発見編、尾張名古屋は城で持つでしょ!」の続きです。
これから四間道(しけみち)へ入って行きます。
清洲越しで政治の中心が清洲から名古屋へ移る時、
商人たちもここへ移ってきました。
商人たちは、
堀川を利用してお米や塩、味噌、酒などを城下町へ運び大変繁昌したそうです。
四間道(しけみち)
商人たちが防災や商業活動のために道幅を4間(約7メートル)に広げたことにより、
その名がついたと言われています。
四間道 散策 ギャラリー
花御堂
ここは何かな?
休憩所のようでしたが。。
四間道の紹介と絵が飾られていましたが、
誰も居ませんでしたw
表には可愛らしいお花が咲いていました。
四間道を進んで行きます。
ずっと古い感じの建物が続いています。
こちらの建物も古い感じですが、一般のお宅のようです。
面白い飾り方ですね。
向かいのこちらは、お食事処の様でした。
さらに進んで行きますが、建物の中は何なのかよくわかりませんw
鬼瓦
四間道ガラス館。
お客さんいっぱい居たので、入りませんでした。
白い壁
綺麗ですねw
ここにも鬼瓦。
入り口は反対側かしら?
何屋さんかもわからないw
フッと地面を見てみると、屋根神様の案内を発見しましたw
これは行ってみるしかないので、行くことにします。
ちょっと狭い道ですが、車も通らない感じなので行ってみます。
10mだけだから近いはずw
すぐありましたw
立派な屋根神様でした。
今でいう自治会のような集まりで、防疫、防災や家内安全を祈願したのかな。
人が集まって祈願する光景が浮かんできます。
そして案内のお隣に、さらに案内がw
子守地蔵尊と矢印
これは赤ずきん呼ばれちゃってるかもw
行ってみることにします。。
道を曲がると、奥にお堂がありますね。
あれが子守地蔵尊のようです。
この建物も古そうですね。
アパートのようですが。。。
子守地蔵尊です。
事故で埋もれたり、井戸から掘り出されたりと苦労の多いお地蔵様。
皆さまの苦労を背負ってらっしゃいますね。
お地蔵様への労いと、お参りできたことを感謝しておきます。
江戸うさぎ
これは一般宅のようですが、お店のようですw
ちょっと寄り道してしまいましたが、
四間道の方へ戻ります。
長くなりましたので、続きはまたにします。