令和2年11月10日(火)
愛知環状鉄道主催 愛環ウォーキング 2020年 第1回
「❸愛環×リニモウォーキング 2020 瀬戸市散策」の続きです。
これから生産道具展示室のコーナーへ入って行きます。
絵具(鉄)で模様を描き、その上に釉薬をかけると
絵が消えますが、焼くと模様が浮かび上がり、大きさも小さくなるという
特徴があるそうです。
いろいろな道具が展示されているようです。
いっぱいあり過ぎるので、気になったものだけ見ていこうと思います。
瀬戸キャニオン採石場
採石の道具が色々展示されています。
今はこんなん使ってないと思いますがw
タタラ成形
粘土板と型で形をつくる工程です。
木枠などが展示されていました。
装飾
筆などを使って、模様をつけていきます。
綺麗です@@
これはこういう型があるのでしょうね。
こちらは縦狭間構造の窯です。
登り窯ですね。
こちらは石炭窯(角窯)です。
瀬戸で大正から昭和初期まで活躍した窯だそうです。
こっちはなんだろ?
釉薬のテストピース。
いろいろな色がありますね。
酸化焼成とか還元焼成などの違いにより、発色が違ってくるそうです。
釉薬にもいろいろな種類があるのですね。
乾燥・素焼き。
そしてプレス成型。
型を使ってのプレス形成。
鋳込み成形などの器械も展示されていました。
一応大まかな工程を見学しました。
一番奥へ来ると、さらに何かありそうですね。
瀬戸千年の焼き物史、瀬戸焼の歩み。
3階へ続く階段を上がって行きます。
焼き物の歴史コーナーかな?
長くなりそうなので、続きはまたにします。