令和2年11月22日(日)
JR東海主催 さわやかウォーキング
「❿瑞浪にようきなぁた。明智光秀ゆかりの地めぐり」の続きです。
コースは、住宅街の路を進んでいます。
左側は山ですね。
あ!
何か見えてきました。
次の目的地のようです。
「櫻堂薬師」です。
お参りしていきます。
靴を脱いで、本堂前まで来ました。
びんずるさんがいた。
おじさんが賓頭盧さんをお勧めするので、お参りします。
赤ずきんが優しく頭を触っていると、
いきなり頭がガクッと動いたw
ゾワゾワしたわw
お隣に抱き地蔵さんがいました。
赤ずきん持ち上げてみました。
ちょっと重く感じました。
天井にいろいろな絵馬が掲げられていました。
尾張名古屋御薬種所
踊ってる^-^
本堂の横へ来てみました。
抜頭
真っ赤な顔のお面です。
羅陵王
頭の上に鳥?
そして納曽利
どんな役目かしら?
本堂内の仏像(写真撮影できませんでした)を拝観して、
表側へ戻ってきました。
本堂内は、薬師如来と両脇に日光菩薩・月光菩薩が配置され、
四天王立像、十二神将立像、天部形立像など多くの仏像が安置されていました。
薬師如来と日光・月光。
悪竜を退治した伝説と同じですね。
瑞櫻山 法妙寺というお寺さんです。
かつては天台宗のお寺さんでした。
平安時代には、本堂周りに26~36ものお堂が立ち並び、
規模も大きかったそうですが、戦国時代に入ると焼き討ちに遭って
荒廃してしまったそうです。
江戸時代になって、比叡山や当地を納めた岩村藩の援助により復興。
櫻堂薬師として現在に至っています。
赤ずきん、お線香を捧げたくなりました。
ロウソクをつけて、線香3本捧げました。
境内にあった受付。
櫻堂薬師の事をもうちょっと知りたかったので、
パンフレットを購入することに。
これ100円。
ずっしり重いw
普通の本でした。
こちらは観音堂。
他にもいろいろありそうですが、
長くなりましたので、続きはまたにします。。。