令和2年11月30日(月)
愛岐トンネル群保存再生委員会主催
国・登録文化財 旧国鉄中央線廃線
「❸愛岐トンネル群散策」の続きです。
渓谷ですねw
愛岐トンネル群と描かれた看板のある場所にやってきました。
マルシェ駅w
お食事やお土産などを販売するお店のある場所です。
ここは早くてまだ開いていないので通過していきます。
あ!
またトンネルがありました。
ここのトンネルはちょっと深そう。
ここで自然災害のことが書かれていました。
台風で線路が崩落したそうです。
こちらは護り稚児地蔵さん。
トンネル調査で地中から出てきたお地蔵様だそうです。
いよいよ「5号トンネル」へ入って行きます。
ここのトンネルは煤がいっぱい付いていますね。
煤と赤レンガ。
仕事が細かいですね。
このトンネルは99mあります。
上から水滴が降ってくるところがあるw
赤ずきん、このトンネルで何度も転びそうになりました。
石ころがいっぱいありすぎるw
出口に近づいてきました。
ここは陽射しが完全に当たっています。
トンネルを出ると、右側に大きな車輪が展示されていました。
SL(C57)動輪です。
愛岐トンネル群のことが書かれています。
この愛岐トンネル群は一時完全に忘れ去られていて、
古老の証言で偶然発見されたという経緯があります。
2007年から保存・再生の活動がなされ、今に至っています。
ステージがありました。
何やら準備されていました。
本日は11月30日なので、ニコニコナーモさんによるオカリナ演奏があります。
帰りに聴かせてもらいます^-^
次のトンネルが見えてきました。
一応駅名があって、ここはレンガ広場前駅になっています。
いよいよ「6号トンネル」へ入って行こうと思います。
このトンネルは全長333.47mと非常に長いです。
入ったら最後、出るまであの石ころ道の悪路と
暗闇の中を進むしかありませんw
意を決して入ろうとした時です。
後ろから見知らぬおじさんに声を掛けられましたw
なんだろ?
長くなりましたので、続きはまたにします。