令和2年11月30日(月)
愛岐トンネル群保存再生委員会主催
国・登録文化財 旧国鉄中央線廃線
「❼愛岐トンネル群散策」の続きです。
長かった6号トンネルを出ました。
ここは県境。
ここから先は岐阜になります。
行き止まりw
実は愛岐トンネル群は、愛知県しか通っていないのでした。
ここからは岐阜になるのですが、10年以上
岐阜側は愛岐トンネル保存にはまだ賛同されていないようですw
なんか揺り篭のようなものが付いてるw
赤い鉄橋が見えていました。
山へ続く道があるようですね。
これからトンネルを縦断する道を作るのは大変かもです。
岐阜県さ~ん、早く多治見まで道を通してくださ~い。。
ここから来た道を引き返します。
6号トンネルへ再び入って行きます。
ここのトンネルは灰色で、なんか不気味ですねw
ちょっと明るいところが見えてきました。
これは何だろね?
反射ライトのところが見えてきました。
もうちょっとです。
外から太陽光を反射させて、トンネル内へ光を入れています。
ようやく外の光が見えてきました。
オカリナの音色が聞こえてきます。
オカリナ演奏が始まっていました。
オカリナの優しい音色に癒されました。
ありがとうございました。
次は5号トンネルへ入って行きます。
ちょっとここでトンネル内に不思議なものが写っていました。
丸いものが4つほど。。。
なんだろうね?
水の出るところに集まっているようですが。。。
丸の中に顔のようなもの写ってません?
赤ずきんには、
大きな男の人の顔と下に小さな女の人の顔が見えます。
寄り添ってるみたい。
気のせいかな?
気を取り直して、トンネルを進んで行きます。
細かなレンガが積まれています。
レンガを積む作業は大変だったと思います。
出口が見えてきました。
もうだいぶ陽射しが射すようになって、とっても明るいです。
長くなりましたので、続きはまたにします。
今夜から夜勤なので、皆様への訪問は明日になります。