赤ずきんのお散歩ブログ

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ヨハネの黙示録 天使ミカエルと竜の戦い

2020年12月26日 18時00分00秒 | ニュースネタ

ヨハネの黙示録 第12章 1-6節 太陽をまとう女性と七つ頭の竜

大いなる徴(幻)が天に現れた。

ひとりの女性が太陽を着て、足の下に月を踏み、その頭に十二の星の冠をかぶっていた。

この女性は子を宿しており、産みの苦しみと悩みとのために、泣き叫んでいた。

また、もう一つのしるしが天に現れた。

見よ、大きな、赤い竜がいた。

それに七つの頭と十の角とがあり、その頭に七つの冠をかぶっていた。

その尾は天の星の三分の一を掃き寄せ、それらを地に投げ落した。

竜は子を産もうとしている女性の前に立ち、生れたなら、その子を食い尽そうとかまえていた。

女性は男の子を産んだが、彼は鉄のつえをもってすべての国民を治めるべき者である。

この子は神のみもとに、その御座のところに引き上げられた。

女性は荒野へ逃げて行った。

そこには、彼女が千二百六十日のあいだ養われるように、神の用意された場所があった。

 

ヨハネの黙示録 12章7-9節 大天使ミカエルと赤竜との戦い

天で戦いが起きた。

大天使ミカエルとその御使の天使たちが、赤竜に戦いを挑んだ。

赤竜とその仲間の天使たちは応戦したが破れ、もはや天に彼らの居場所はなくなった。


そこで、この巨大な赤竜(悪魔ともサタンともよばれ、全人類を惑わす者)は追放され、

地に投げ落とされる。

彼に従っていた天使たちも、ともに投げ落とされる。

天には神だけでなく天使たちも居る。

神は、天使のミカを選んで聖ミカエルと詠んだ。

《エル》というのは神という意味である。

神と対立する天使は堕落させられることによって、サタンの仲間としての赤竜として示される。

サタンは、反キリスト、あるいは反神である。

 

歴史は繰り返されるようですね。

続く。。

 

コメント
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