令和4年3月2日(水)
JR東海主催 さわやかウォーキング
「❿東海道のおひなさまを愛でながら関宿・亀山宿を散歩」の続きです。
関の山車会館から街道を進んで行きます。
鮮魚青果物商
遊快亭
遊快亭
坂口家
同家は松鶴桜といい、かいうん桜と並んで芸妓置屋であった。
松鶴桜もかいうん桜も江戸側の御馳走場の前にあって、関宿の中心部の入口をなす賑わった場所柄であった。
また同家には、太閣秀吉が実施した文禄検地の小崎村検地帳が所蔵されている。
この先も街道は続きますが。。
角にあった御馳走場
文字が消えているw
左へ続く道がありました。
鳥居が見えています。
多分関神社だと思うので行ってみることにします。
右側のこの建物。。
大井家の建物です。
お医者さんだったそうで、前回来た時はお雛様展示があったのですが。。。
今年は閉まっておりました。
残念です。
前回来た時は、いろいろなお雛様や可愛らしい絵が掲げられていました。
御主人さんにいろいろお話聞けたのですが。。。
関神社へ行く途中にあった山車蔵
木崎町の山車蔵でした。
そして鳥居前までやってきました。
関神社について
周辺の神様を合祀して、沢山の神様が祀られています。
笛吹大明神のことも書かれていますね。
奈良からこの辺りまで笛吹伝説があります。
祭礼の時に笛を吹く一族が居たと聞いたことがありますが、真相はよくわかりません。
手を洗います。
拝殿です。
沢山神様がおられる割に、こじんまりとした感じです。
おじゃまします。
關神社
梅の花が咲いていました。
この時はまだまだ寒かったです。。
境内の様子
本殿が見えていました。
境内を出ると、もうすぐ咲きそうな蕾がいっぱい。
沈丁花ですね。
本殿の裏へ通じる道を発見しました。
何があるのかな?
気になるので行ってみます。
関神社のクロガネモチ
天然記念物だそうですが。。。
枯れちゃってましたが、横から新たな枝が伸びていました。
さらに裏の方へ行ってみます。
やぶ椿かな?
神社を一周する道が続いています。
椿の花が転がっているw
一周してきました。
そろそろ街道へ戻ることにします。
またしばらく街道を歩いていきます。
たぶん関宿はそろそろ終わりを迎えます。
ではまた。。。