令和4年1月23日(日)
JR東海主催 さわやかウォーキング
「❻初春(はつはる)をゆっくりのんびり豊川詣」の続きです。
帯川沿いを歩いています。
すると、特徴的な橋が見えてきました。
であい橋です。
橋を渡っていきます。
帯川と佐奈川が合流するところ。
であい橋。。。
中州に何かありますね。
「佐奈川の歴史」がありました。
本野が原と佐奈川
大化の改新以前の東三河地方は「穂の国」といわれ、本宮山を「穂の山」といいました。
また、本宮山の麓に広がるこのあたり一帯は「本野が原」と呼ばれるようになりました。
本野が原は、佐奈川、帯川、白川によって造られた扇状地で、雨はすぐ地下に染み込み、
川の水が涸れる野原です。
佐奈川の水は、千両の赤根橋あたりまでは流れていますが、そこから地下に染み込み、
やがて豊川の河岸段丘の下に染み込み、やがて豊川の河岸丘の下に湧き水となって現れます。
しかし、一度大雨が降ると、野水となって溢れ、近郷の村々に大被害を与えました。
愛知県は昭和二十五年」ごろ、佐奈川と帯川を合流させる改修工事を行いました。
それ以来、この公園から下流は常に水をたたえた帯川の水で潤うようになり、
魚の姿を見ることができるようになりました。
また佐奈川の両岸には、昭和三十年ごろ、豊川市と地元のみなさんの協力により桜が植えられ、
春にはすばらしい景色を見せてくれます。
佐奈川を渡って、反対側を進んで行きます。
ダイサギさんかな?
この後、ぬこに追いかけられてグワグワいって飛んでいきましたw
川沿いに咲いていた水仙。
菜の花も咲いていました。
ただ寒さかお天気が曇っているかはわかりませんが、ちょっとしんなりw
先ほどから桜の幹を飛び交っているのは百舌鳥さんでした。
何かを狙っている。。
もの凄い見ている@@
地面に這い出てきた生き物を探しているようでした。
佐奈川沿いを歩いていると、橋が見えてきました。
荒古橋です。
この橋を渡ります。
橋を渡って横断歩道を渡り、さらに真っ直ぐ進んで行きます。
踏切が現れました。
停止線が、ないw
この線路は使われているのかな?
渡っていきます。
道路沿いの歩道をしばらくまっすぐ進んで行きます。
すると見覚えのある建物が現れました。
次の目的地です。
「桜が丘ミュージアム」に到着しました。
ここは確か撮影できないのでいつもは通過するのですが、今回は入ってみることにします。
常設展示でイベントがあるようです。
展示室の前へやってきました。
入ってみることにします。
あ!
残念w
展示室の前に展示されていた壺
新芽が描かれていましたw
見学しましたが、規模は小さかったです。
コースへ戻ります。
ここからはゴールまでもう少しです。
続きはまたです。