令和6年10月25日(金)
名古屋鉄道主催 2024年 秋 常設開催❻
「❹開創1300年!!奈良時代から続く財賀寺のご開帳」の続きです。
仁王門を潜って長い階段が続く参道を登って行きます。
相当な難所です。
前方に行くご夫婦ですが、赤ずきんに「こんな階段あったかな?」って。。
赤ずきんも「初めてなのでわかりません」としかw
参道の傍には大木が並んでいます。
洞に何かありますね。
何だろ、これ?
だるまさん?
途中休みながら登り階段を上がるご夫婦。
赤ずきん、いつの間にやら上に来ていましたw
参道には、お地蔵様も並んでいます。
やっとこさ階段を上りきると、さらに続く小道。
どんどん進んで行きます。
木製の達磨さんです。
暫く小径が続きます。
階段の登りで怠くなった足がほぐされていきます^-^
∑(゚∇゚|||)はぁうっ!
凄いいっぱい出ている。
これ食べられない?
小径を進んで来ると、どなたかの像とお堂が見えてきました。
お大師様ですね。
お遍路の装束でした。
修行中のお姿。
ここは大師堂のようです。
いろは坂
階段を上がっていきます。
大師堂かと思いましたが違いました。
慈晃堂と言うそうです。
お参りします。。。
四国八十八か所霊場
お堂をぐるっと一周すると良いそうですw
第一番、第二番・・・
ずっと続いています。
一周すると、参拝したことになるのかな?
錫杖が並んでいます。
一周しておきます。
大師堂からコースへ戻ると。。
更に登りの階段が続いていました。
この近くに駐車場があって、車で来られた方々はここからが難所ですね。
ヒーヒー言ってましたw
男子厄除け坂
女子はこの上にあります。
女子の方が辛いということかしらw
お不動様が並んでいます。
さらに続く上り坂。
こちらの坂は女子厄除け坂。
観音様に変わりましたね。
やっと前方に本堂らしい建物が見えてきました。
もう少しです。
財賀寺本堂です。
ε-(´・`) フー 、やっとです。
駅から長かったわw
手を洗ってお参りします。
お邪魔しま~す
本堂でお参りしようとすると、
中から「どうぞ上がってお参りください」と言われました。
そうでした。
ご本尊様が御開帳されているのだったw
本堂の正面から横へ回り込んだところにある入口へ行きます。
長くなりましたので、続きはまたにします。