赤ずきんのお散歩ブログ

参加したウォーキング、写真付きでご紹介します。
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❸アクアワールド水郷パークセンターと木曽三川公園散策

2022年04月25日 06時00分00秒 | 近鉄ウォーキング

令和4年4月22日(金)

近畿日本鉄道主催  きんてつハイキング 東海版 2022年 春

アクアワールド水郷パークセンターと木曽三川公園散策」の続きです。

 

多度大社の入口に来ました。

 

ここは階段を上がったところです。

 

そしてこの急な坂道は、上げ馬神事が行われる場所です。

この坂道をお馬さんたちが駆け上がるのですね。

 

(○'ω'○)ん?

白いお馬さんが居ました。

 

錦山号という名前の白いお馬さん。

脚を痛めているそうです。

療養中なのですね。

 

ニンジンをあげましょう^-^

 

どれがいいかなぁ~?

 

順番に指をさして、これ?っと聞いていくと、

うんと首を縦に振るお馬さん。

そのニンジンをあげました。

手から上手に食べてくれました^-^

 

これから多度の神様にお詣りに行きます。

 

白馬伝説の由来

多度山は、昔から神が在わします山と信じられ、人々は、農耕に恵みの雨を乞い、出生に安産を祈るというように、

日々の暮らしの平穏や家族の幸せを祈り続けてきました。

その願いを神に届ける使者の役割を果たすのが、この多度大社に1500年前から棲むといわれる白馬なのです。

古来より神は馬に乗って降臨するといわれるに、神と馬との関係は深く、馬の行動を神意の現れと判断することから、

多度大社でもその年の豊作、凶作を占う「上げ馬神事」を毎年5月4日・5日の多度祭で行っています。

かつて、多度山の小高い丘の上には、遠くに広がる街並みを見晴かせ、人々の折節の喜怒哀楽を静かに見つめている

白馬の姿がとらえられたと聞きます。

天翔ける馬には翼が与えられたように、その姿を変えて神の懐へと走り去ると、人々の幸せや出会いに喜びを乗せて、

再びこの地へ舞い降りてくると語り伝えられているのです。

 

手を清めていきます。

 

ここからちょっと長い参道を進んできます。

 

灯篭が続きます。

 

この階段を上がっていきます。

 

左側には、何故か切支丹灯篭がありました。

 

さらに階段を上がっていきます。

 

だんだん森が深くなってきました。

 

階段前に神馬がいました。

 

さらに階段を上がっていきます。

 

参道沿いには、摂社・末社のお社が並んでいます。

 

なかなか長い参道ですねw

 

こちらのお宮さんは、招魂社です。

 

多度招魂社の由緒

 

周りの新緑がとっても綺麗でした。

 

そして朱色の綺麗なお社。

美御前社

市杵島媛命が祀られています。

 

いよいよ本殿の方へ向かいます。

森深く薄暗い場所です。

ちょっと恐ろしい。。

続きはまたにします。


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