令和3年1月31日(日)
名古屋鉄道主催 2021年 沿線お散歩コース
「❻名古屋市内の歴史探訪!笠寺観音から熱田神宮へ」の続きです。
内田橋を渡っています。
橋からの眺め。
(@'ω'@)ん?
あそこに何かが群れている。
沈没船の船底の上に、水鳥がいっぱい居ますね。
あとでちょっと覗いてみよっと。
東海道五十三次の41番目の宿場、宮宿へやってきました。
宮の渡し公園です。
船着き場の方へ行ってみます。
草むらのあちらこちらに野鳥の姿があります。
そして内田橋から見えていた水鳥を
この辺りから覗いてみることに。。。
いるいるw
端っこにユリカモメ。
何かいろいろいますね。
群れています。
皆さん仲良しこよしでした^ー^
パンダみたいですねw
当時の人々に時を知らせていた、時の鐘が近くなってきました。
昔はこの辺りまで海だったみたいで、先に見えているところは、
埋め立てられてできた陸だそうです。
水鳥がいっぱい泳いでいる。
目の前にオオバンがいたw
時の鐘の近くまで来ました。
「宮の渡し跡」(七里の渡し)
ここ宮宿から桑名宿まで船で行く海路です。
常夜灯は何度か復元されたそうですが、場所は当時のままだそうです。
今は観光でたまに船が出ることがありますが、定期的には運行されていないようです。
観光船の船着き場にも水鳥が群れていました。
ユリカモメは何故か近寄ってきますw
何かを期待するユリカモメw
当時は大変な賑わいだったそうですね。
あの川は堀川です。
ずっと行くと、白鳥庭園へ行きます。
ここから桑名宿まで、陸路も海路も難所だったと思います。
シーボルトも七里の渡しで行き返りしたそうです。
コースへ戻って、次の目的地へ進んで行きます。
道の向かいに、ちょっと古そうな建物がありました。
熱田荘
元は料亭だったそうですが、今は福祉施設になっているそうです。
さてさて次はどこかしらw
コースマップを確認して、歩みを進めて参ります。
続きはまたです。