赤ずきんのお散歩ブログ

参加したウォーキング、写真付きでご紹介します。
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❼名古屋市内の歴史探訪!笠寺観音から熱田神宮へ

2021年02月09日 06時00分00秒 | 名鉄ウォーキング

令和3年1月31日(日)

名古屋鉄道主催 2021年 沿線お散歩コース 

名古屋市内の歴史探訪!笠寺観音から熱田神宮へ」の続きです。

 

内田橋を渡っています。

 

橋からの眺め。

(@'ω'@)ん?

あそこに何かが群れている。

 

沈没船の船底の上に、水鳥がいっぱい居ますね。

あとでちょっと覗いてみよっと。

 

東海道五十三次の41番目の宿場、宮宿へやってきました。

宮の渡し公園です。

船着き場の方へ行ってみます。

 

草むらのあちらこちらに野鳥の姿があります。

 

そして内田橋から見えていた水鳥を

この辺りから覗いてみることに。。。

 

いるいるw

 

端っこにユリカモメ。

 

何かいろいろいますね。

群れています。

皆さん仲良しこよしでした^ー^

 

パンダみたいですねw

 

当時の人々に時を知らせていた、時の鐘が近くなってきました。

 

昔はこの辺りまで海だったみたいで、先に見えているところは、

埋め立てられてできた陸だそうです。

 

水鳥がいっぱい泳いでいる。

 

目の前にオオバンがいたw

 

時の鐘の近くまで来ました。

 

宮の渡し跡」(七里の渡し)

ここ宮宿から桑名宿まで船で行く海路です。

常夜灯は何度か復元されたそうですが、場所は当時のままだそうです。

 

今は観光でたまに船が出ることがありますが、定期的には運行されていないようです。

 

観光船の船着き場にも水鳥が群れていました。

 

ユリカモメは何故か近寄ってきますw

何かを期待するユリカモメw

 

当時は大変な賑わいだったそうですね。

 

あの川は堀川です。

ずっと行くと、白鳥庭園へ行きます。

 

ここから桑名宿まで、陸路も海路も難所だったと思います。

 

シーボルトも七里の渡しで行き返りしたそうです。

 

コースへ戻って、次の目的地へ進んで行きます。

 

道の向かいに、ちょっと古そうな建物がありました。

熱田荘

元は料亭だったそうですが、今は福祉施設になっているそうです。

 

さてさて次はどこかしらw

コースマップを確認して、歩みを進めて参ります。

 

続きはまたです。


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