令和３年３月６日（土）
名古屋市交通局主催 ２０２１年 SPRING
「❸春爛漫！桜の名所を楽しむウォーキング」の続きです。
二葉館１階です。
暖炉がありました。
ソファー
間隔をあけてお座りくださいってｗ
２Ｆへ行ってみます。
部屋に入ると、書斎のようなところがありました。
城山三郎の書斎。
本人が寄贈したんだそうです。
この方が城山三郎。
小説家です。
「美女の館」という題名で、二葉館のことについて雑誌投稿されていました。
城山三郎について。
貞奴についての書籍いろいろ。
廊下を進んで行きます。
また和室がありました。
１Fの和室と比べると、ちょっと簡素な感じがします。
お隣の和室。
窓から見えていたお隣の家並み。
あれは蔵ですね。
昔の家の造りって、細かいところまで細工されています。
入り口横にあった庭。
金子光春の展示もありましたが、こちらは撮影NGでした。
階段周りの廊下。
広々として良いですね。
階段を下りて行きます。
あ！
お客さんが来ている。
そろそろ出ることにします。
外に出ました。
お庭には、桃色の桜が咲いていました。
これも緋寒桜ですね。
満開でした。
モクレンはもうちょっと先ですね。
寒椿。
花が根こそぎ落ちていたw
コースへ戻ります。
飯田町北の交差点を渡ります。
この道をしばらく真っ直ぐ進んで行きます。
続きはまたにします。
「名古屋市交通局、なんて素晴らしい散歩企画を打ち出しているんだろう！」って、うちのチット（歴女）がかんどうしていました🌊←チット、川上貞奴にきょうみをもっていまして、小説を読んだりしていました。ふたばごてんにも行きたがっていますがなかなかチャンスがなく、今回じっくり見ることができ、ありがたいと申しておりました！（「多分、貞奴と桃介の間にいるのは二人の子ではありません」とのことです。）そして、しろやま三郎先生の「書斎」！ステキな再現っぷりですね⤴✨本だなに、なぜでんわが2台おかれているのか？とか気になります💛さらにさらに！！「金子光晴展」！
チットのお父さん（今天国）が、たいへんそんけいしていた方で、お父さんはへんしゅう者だったのですが、没後に刊行された本の校正に関われて、当時しあわせそうだったのを、クリンもおぼえています✨🍀あ～・・いろいろ思い出しちゃった✨🐻
「文化のみち」と言うところがありまして、有名な人が住んでいた地区です。
住居が残されていて興味深いところです。
日本で最初の女優、川上貞奴さんについても旧邸が別のところにあったりします。
詳しくはまだまだわかりませんが、関連する書籍も沢山あるようでした。
ということは、それほど魅力的だったのでしょうねぇ、貞奴さん。
金子光春氏は愛知県の津島市で生まれて、いろいろ転々とご苦労された経緯が展示されていたと思います。
チットちゃんのお父さん？
編集されていたのですね。
思い出一入ですね。
ありがとうございます。