令和4年5月3日(火・祝)
JR東海主催 さわやかウォーキング
「⑱三井高利生誕400年 三井家発祥の地 豪商のまち松阪めぐり」の続きです。
旧長谷川家住宅
広すぎて全部を見ると帰れなくなっちゃいそうなので、コースへ戻りますw
旧長谷川家住宅
まさに豪商だったわw
蔵が何個もありましたw
通りを抜けると、道路に出ました。
左へ進んで行きます。
割と大きな道ですが、ここどこかしら?
おや!?
コースマップを確認してみると、ここは立ち寄り場所のようです。
「豪商のまち松阪 観光交流センター」です。
入っていいのかな?
入りました^-^
入ってすぐお土産屋さんがありました。
コースマップを持っていた赤ずきん。
お茶を頂きました。
ありがとうございます。
2階に展示室があるそうなので、行ってみることにします。
階段の壁に松阪の偉人が紹介されていました。
三井高利、本居宣長、竹川竹斎
松阪宿は伊勢参りの人々で大変な賑わいだったそうです。
三井高利
本居宣長
今回のコースは、この方のご縁が濃かったなぁ。
そして竹川竹斎に宛てられた勝海舟の手紙
「友竹斎竹川の翁」と書かれていました。
竹川竹斎は勝海舟を陰で支えたそうです。
射和萬古と土型
さり気なく伊勢木綿の紹介がありました。
松阪の豪商
射和商人の伊勢おしろい。
わらべ歌にも登場した富山家。
むらさき醤油を生んだ国分家。
そして時代を先取りした実業家、竹川竹斎。
お茶を栽培し、輸出。
丹生(現在の多気町)の水銀で伊勢おしろいが造られました。
富田家、国分家、竹川家の活躍が松阪の豪商を生みました。
コースへ戻ります。
道へ出ると、次の目的地への案内がありました。
休憩所かな?
あの建物が怪しいw
これは。。。
何も表示がありませんでしたので、建物の左の道へ行ってみることにします。
あ!
案内がある@@
三井家発祥地
先ほどの通りに戻ってみました。
どうやらここが三井家発祥地のようです。
入れませんでしたw
三井家発祥地由来
(。・ε・。)ムー
この通りは何か怪しさ満載なので、このまま進んで行くことにします。
だいぶ陽が陰ってきました。
先を急ぎます。
つづきはまたです。