中3生の公立高校前期試験の結果、中1生の学年末試験の点数、
どれも「世の中甘くないねぇ」と落ち込んでいたとき、
図書館でふと手にした一冊、伊集院静の「となりの芝生」、
読者からの人生相談に伊集院静が答える形で語られるエッセイ本なのですが、
その回答がなかなか痛快で、笑わされ、いやいや、励まされました。
「飽きっぽくてなにごとも続かない」という20代女性に対しては、
「人生が面白くて楽しいものと思っているんじゃなかろうな」と、ばっさり。
「執着心というか、粘りがないんだろう。
納豆とかメカブ食べたらどうだ?」
「プロスポーツ選手のアホ、バカ言葉に、試合を、競技を楽しみたい、というのがあるが、
楽しんで金をもらうのは仕事じゃねぇだろうが。」
そうだ。そうだ。
こんなことでへこたれている場合じゃないんだ!
さあさあ、明日からも納豆食べてがんばるぞ!
教室の棚に納豆を積んでおこうかな。
どれも「世の中甘くないねぇ」と落ち込んでいたとき、
図書館でふと手にした一冊、伊集院静の「となりの芝生」、
読者からの人生相談に伊集院静が答える形で語られるエッセイ本なのですが、
その回答がなかなか痛快で、笑わされ、いやいや、励まされました。
「飽きっぽくてなにごとも続かない」という20代女性に対しては、
「人生が面白くて楽しいものと思っているんじゃなかろうな」と、ばっさり。
「執着心というか、粘りがないんだろう。
納豆とかメカブ食べたらどうだ?」
「プロスポーツ選手のアホ、バカ言葉に、試合を、競技を楽しみたい、というのがあるが、
楽しんで金をもらうのは仕事じゃねぇだろうが。」
そうだ。そうだ。
こんなことでへこたれている場合じゃないんだ!
さあさあ、明日からも納豆食べてがんばるぞ!
教室の棚に納豆を積んでおこうかな。