GWが終わって、最初の月曜日です。今週は、小中学校ともに登校日があります。プリントに加えて、ドリルやワークなどの副教材が配布される学年もあるようです。
中学生のみなさんは、ワークが配られたら、できるところからで構わないので、例えば、数学だったら、各単元ごとのA問題(例題や基礎や確認問題など)から、さっさと進めておきましょう。
社会や理科は「ポイントチェック」とか「一問一答形式」の問題がやりやすいです(こういうのは、単元の一番最初か、あるいは、章末とか、案外、ワークの一番最後におまけ的についています)。
英語は、とりあえず、文法事項は抜かして、「新出単語」や「熟語」から着手。これはもう、解答を写してしまいましょう。どんな単語が出てくるのか、各章ごとの「顔ぶれ」を一回見ておくことをおすすめです。写すときには、発音しながら書き写します。発音の仕方がわからないときには、電子辞書の発音機能を使って実際に音を聞いて確認しましょう。電子辞書がない人や、発音機能のない辞書を使っている人は、ネット上の辞書(発音してくれます)を利用しましょう。答えを書き写すことに抵抗のある人は、赤ペンで写せば、罪悪感が薄まるうえ、あとで「チェックシート」をかぶせて繰り返し練習できるという利点も生まれます。
問題集は最初から順番にやらなければいけない、という思い込みは捨てて、解きやすいところから解いて、「応用」や「発展」はテスト前までにやればいいから飛ばしちゃえ、という大らかな気持ちで取り組むのが、ゆるく先取り学習を成功させるためのポイントです。
小学生の漢字ドリルは、必ず「なぞり書き」のところがあるので、それを先にやっておきましょう。そのとき気をつけるのは「書き順」です。親切に「番号」がふってあるので、それをよく見ながら、ゆっくり、はみ出さないよう、ていねいになぞりましょう。大抵、1つの漢字に3つくらい練習用のマス目があるかと思いますが、決して一気に全部なぞらないほうがいいです。1個なぞったら、次の漢字へ移って、とりあえず、全部の漢字を1回ずつなぞってみましょう(1週間以上かけても構いません、なんせ、学校再開まで時間はたっぷりありますから。)。最後まで行ったら、また最初にもどって、今度は2回目をなぞるといいです。こうすることによって、一つの漢字に時間差で複数回触れられます、頭の中に定着しやすくなります(英単語の練習方法も同じです)。
中学生のみなさんは、ワークが配られたら、できるところからで構わないので、例えば、数学だったら、各単元ごとのA問題(例題や基礎や確認問題など)から、さっさと進めておきましょう。
社会や理科は「ポイントチェック」とか「一問一答形式」の問題がやりやすいです(こういうのは、単元の一番最初か、あるいは、章末とか、案外、ワークの一番最後におまけ的についています)。
英語は、とりあえず、文法事項は抜かして、「新出単語」や「熟語」から着手。これはもう、解答を写してしまいましょう。どんな単語が出てくるのか、各章ごとの「顔ぶれ」を一回見ておくことをおすすめです。写すときには、発音しながら書き写します。発音の仕方がわからないときには、電子辞書の発音機能を使って実際に音を聞いて確認しましょう。電子辞書がない人や、発音機能のない辞書を使っている人は、ネット上の辞書(発音してくれます)を利用しましょう。答えを書き写すことに抵抗のある人は、赤ペンで写せば、罪悪感が薄まるうえ、あとで「チェックシート」をかぶせて繰り返し練習できるという利点も生まれます。
問題集は最初から順番にやらなければいけない、という思い込みは捨てて、解きやすいところから解いて、「応用」や「発展」はテスト前までにやればいいから飛ばしちゃえ、という大らかな気持ちで取り組むのが、ゆるく先取り学習を成功させるためのポイントです。
小学生の漢字ドリルは、必ず「なぞり書き」のところがあるので、それを先にやっておきましょう。そのとき気をつけるのは「書き順」です。親切に「番号」がふってあるので、それをよく見ながら、ゆっくり、はみ出さないよう、ていねいになぞりましょう。大抵、1つの漢字に3つくらい練習用のマス目があるかと思いますが、決して一気に全部なぞらないほうがいいです。1個なぞったら、次の漢字へ移って、とりあえず、全部の漢字を1回ずつなぞってみましょう(1週間以上かけても構いません、なんせ、学校再開まで時間はたっぷりありますから。)。最後まで行ったら、また最初にもどって、今度は2回目をなぞるといいです。こうすることによって、一つの漢字に時間差で複数回触れられます、頭の中に定着しやすくなります(英単語の練習方法も同じです)。
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